Nudgeクレジットカードが届いたのでタッチ決済を試してみた
先日、新しいサブ用クレジットカードとしてNudgeというクレジットカードに申し込みました。
出た当初はそこそこ話題にはなっていたようですが、2年も経つと全く目新しさはありません。今この記事が誰のためになるか分かりませんが、その頃にブログやYouTubeで言われていることと違った点があったので少しは役に立つでしょうか。
一つは、カードの郵送が普通郵便ではなかったことです。
上はNudgeアプリの画面ですが、追跡番号があります。そして実際に簡易書留で届きました。
最初の頃は普通郵便だったらしいのですが、方針が変わったのか、もしくは申込者の属性によって変えているのか分かりませんけれど、私には簡易書留で届きました。おかげで1日遅れの受け取りとなってしまいましたが。
封筒を開封し、いよいよカード現物とご対面です。
そして、Nudgeアプリでカード有効化の手続きを行い、これで晴れて利用開始です。
そして、Nudgeカードを実際のお店でも利用してみました。
まずはセブンイレブンでタッチ決済。財布に入れたまま取り出さずに、レジにある読み取り機にかざすだけで決済完了。ただ、IDなどの電子マネーに比べると決済完了の音が鳴るまで時間が掛かり、決済できなかったと思ってカードから取り出そうとしたところで、決済音が鳴りました。このタイムラグには慣れるしかないですね。
カードのICチップの利用もスーパーでちゃんと試して問題無いことを確認しています。問題あったら問題なのですが。
磁気ストライプのテストもすべきなんでしょうけれど、もはや磁気ストライプで決済するお店に行かないので試しようがありません。今どき大抵のチェーン店はテンキーパッドと一緒になったICチップ読み取り装置があります。個人経営のお店くらいでないと、磁気ストライプを使わないんじゃないでしょうか。
後は鉄道やバスをタッチ決済で試してみたいですが、まだ可能な交通機関が家の近所にないのですよね。
移動目的も無いのに南海電車に乗るというのももったいないのですが、関西国際空港に行くことがあれば使えるかな。
(追記)
ヘルプページには「簡易書留で発送」とちゃんと書いてありました。最初のうちは普通郵便だったけれど、やっぱり色々あったのですかね。今は全部簡易書留での郵送のようです。