WorldSkills LYON 2024が閉幕
WorldSkills International
技能五輪国際大会、WorldSkills LYON 2024が日本時間9/16にフィナーレを迎えました。
70の国・地域の代表1,400人の選手が一同に集い、会期1週間、競技日程4日間の長きに渡り世界最高峰の技術を披露してくれました。
レストランサービス職種も同9/14に全競技が終了。日本代表の二階堂 友美選手(帝国ホテル東京 所属)も同じ目標で結びついた各国の仲間たちと、達成感に満ちた笑顔を見せてくれました。
WorldSkillsのWebサイトから届く、会場の熱気や各選手の配信や画像情報も、業界にも感動と刺激を与え、さらなる技術向上の可能性と大きな目標を示してくれました。
(画像提供:WorldSkills International)
そして閉会式では、二階堂選手の敢闘賞が発表され、見事にメダルを獲得という素晴らしい結果を納めてくれました。
二階堂選手はじめ、レストランサービス職種の日本選手団と、出場までに携わった方々へ敬意を表し心から祝福します。
*WorldSkills LYON2024のレポートは、改めてご紹介の予定です。
リヨン大会は閉幕しましたが、2026年の上海大会、そして2028年愛知大会の準備は着々と進んでいます。
そして11月に愛知では技能五輪全国大会が開催、来年2月には東京ビッグサイトで開催されるHRSサービスコンクールの概要も発表になり、本年度のサービスパーソンのためのステージが整いました。
事業所、料飲関係者の方には、一連のコンペティションに是非ご注目いただき、ステップアップを目指す若者たちをサポートしていただければと思います。
ALL JAPANで2年後、4年後の世界のステージを目指しましよう!