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会社以外の時間を有効活用!「フクギョウ」に取り組んでよかった3つのこと

副業解禁を謳っている会社が増えています。

実際、経団連のトップも日本の特徴的な雇用体制といわれてきた終身雇用制度はもう継続することは難しいかもしれないという趣旨の発言をしています。

https://newspicks.com/news/3904589/body/

かくいう自分自身は、社会人2年目から土日などの空いている時間で「複業」をしてきました。

・読書会や勉強会の運営
・飲食店の運営、接客
・飲食店主催のイベント開催(200人規模)
・小売店の立ち上げ、セキュリティ業務、経営戦略立案
・スポーツイベントの運営(300人規模)
・音楽イベント運営(500人規模)
・SDGs関連イベントの運営(100人規模)
・契約審査などの法務支援
・ブランディングコンサル
・新規開拓営業

もちろん手弁当で、上記プロジェクトや企画に参画させていただきました。非常にありがたいなと感じています。今回のNoteでは「複業」をしてよかった3つのことについて書きます。

人生を通じてのキャリアを相談できる人脈を獲得

前述の通り様々なプロジェクトに参画した結果、同じ業界、同じ職種の方とばかりやり取りがあった状態から、以前とは比にならないくらい関わる方が多種多様になりました。プロジェクトを通じて知り合いから仲間に昇華して関係性を構築することができます。

行き詰まっているタイミングでも、利害関係がない立場から色々な助言やアシストをいただくことで解決した経験も数知れず、頼れる方がたくさんいるということは本当に有難いことだなと感じました。

同時並行で物事を前進させる能力が向上

平日の会社の仕事も全力でやると同時に、それ以外の時間で前述のプロジェクトを複数同時並行で走らせたので、タスク管理能力や時間管理能力がなかば半強制的にアップしたと感じます。

どうやったら期限が決まっている物事を効果的に前進させられるのか?を考えながら日々過ごすと、どんどん同時並行で携わることができるプロジェクトを増やすことができその分経験値がアップするのでとても面白いです。

会社での仕事ぶりが改善・評価され昇給

がむしゃらにやった結果、日中に契約している業務の報酬もあがり続け、初任給の4-5倍以上は稼ぐことができるようになったと記憶しています。

どんな仕事やプロジェクトだとしても、結局誰がやるかで全く前進具合が異なるということをいろいろな場面で体感し、会社においても自分が土日に体験していることをそのまま実践することで結果成果になる機会に恵まれることが多くなったのかなと感じます。

まとめ

勤務時間として決められている時間以外の時間をどのように過ごすかは自由です。社会人2年目の終わりのタイミングに色々考えた結果、体験や経験を蓄えるための動きをしたいなと求めた結果、複業をするご縁に恵まれました。ご自身にとって未来につながる何かしらの行動につながれば幸いです。


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