円頓寺(えんどうじ)商店街
円頓寺本町を東側から出て、名古屋市道江川線の円頓寺交差点を渡ると、円頓寺商店街があります。
アーケードに入ると
圓頓寺(えんどんじ)の門前町から始まった円頓寺(えんどうじ)の商店街。えんどんじ から えんどうじ と変化した時期や理由は不明。
休憩した、なごのやの辻向い
円頓寺本町と比べて、アーケードは鉄骨むき出し。
しかし、ストリートビューで見ると2014年までは円頓寺本町と同じようにカバーされていたようです。
老朽化で外したのかな?
五條橋は、徳川家康による清洲越し(当時の尾張の中心地である清須から名古屋に都市機能や住民を移転)の際に清洲から移築されたとされる橋(現在の物はそれに似せた1938年の再建)
円頓寺商店街を出たあたりな、名古屋城にも近く、清洲越しの際に整備された痕跡が残る街となっています。