青と茶色でモヤモヤの皿
5月25日に釉掛けした皿です。
ひとつで、かかり具合により発色が変わる釉薬を使いました。
四方から1/3ぐらいかけると、一度しかかかってないところは茶色、重なって二度がけになったところは青くなっています。
中心に残る四角い部分は、筆で塗ったのですが、少し弱くて茶色にもなってない。
次にやる時は、上から垂らすのが良いかな?
背面を見ると、このように四角く塗り残りになりますが、この方法なら撥水剤もマスキングもしないで、釉掛けできます。
誰にも教わらず何も参考にしないで、この方法を思いつきました。
もちろん、探せばこのぐらいの事、既にやっている人はいるはずなんですけどね、自分で工夫してナントカなってしまうのは、やはり楽しいです。
大きさ比較のマッチの大きさを計り忘れて、比較の意味がないですが、たぶん標準の長さ56mmだと思います。