陶芸教室2023/10/15の分
日曜日の陶芸教室は、前回作業分の素焼きが焼き上がってきたので、主に釉掛け。紙やすりでザラザラした所やツンツンした所を削って、高台など釉薬がかかってほしくない所に撥水剤を塗ります。
左奥 ポット?
内側と口元が瑠璃、外側が黒マット
右奥 皿
縁が鉄赤(筆+撥水剤) 中が白志野 だったかな?
左手前 醤油皿
黄瀬戸
右手前 ポットのフタ
黒マット
釉掛けした後には、余分な所にまでかかっていたらスポンジを濡らして拭き取ります。撥水剤を塗っても染み込まないだけで、上に乗っていたりするので。
釉掛けの後は、乾燥品の削り
大き目のカップと、そのフタ
奥は皿
皿を続けてやってみて、どうして上手くいかないのか分かってきたので、次回はちゃんとした皿のかたちを目指したいと思います。