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昔の事だけど、ある団地猫一家の話

ある団地のある場所に、猫の一家が住み着いていました。

子猫や
毛並みのキレイな若い猫もいて
近隣の住民を和ませていました
しかしある時のこと・・・

猫達が住み着いてる場所に鳥の羽が散乱。近隣の人の話では、一匹だけ獰猛で鳩を仕留めてる猫がいるとこのこと。

それがこいつです。

その近隣の人たちによると、一番最初からいて、どんどん子猫が増えていったそうなので、子だくさんの父親のようです(でっぷりした母親と推測される別の猫も確認)1km離れたスーパーで魚をくわえて逃げる姿も目撃されました。

その後、いつしか一家は居なくなってしまいましたが、体はそんなに大きくないのに、妙に迫力のある父親猫の事は、今でも印象に残ってます。

トップの写真は名古屋駅近くの地下道ルーセントアベニューの猫絵

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