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陶芸教室2024/01/28
前回のドンブリは素焼き状態
四角く変形させた小鉢は
![](https://assets.st-note.com/img/1706449099845-sGKyZbWYJi.jpg?width=1200)
真ん中にヒビが入ってしまい、乾燥の状態で止められていました。
「素焼きにするとヒビが広がるかもしれないけど、どうするか?」
という話でしたが、どうせなら、どのような失敗になるのか見てみたいので、そのまま素焼きにしてもらうことにしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1706449133191-vjm2ZPNm0g.jpg?width=1200)
ドンブリの釉掛けは、飴釉(土色っぽい部分、焼くと濃い茶色)と伊羅保(赤っぽい部分、焼くと黄土色)の縞模様。
今頃になって気づいたけれど、段々になってるドンブリは、ゴハン物だと掻き込みにくいかも?
![](https://assets.st-note.com/img/1706449147683-mQaG9VxxfY.jpg?width=1200)
前回、ろくろ成形した植木鉢は削り作業。
回転方向にラインを入れてみました。
作り直したフタは、削りすぎて失敗。
![](https://assets.st-note.com/img/1706449161873-A5eS13EjMf.jpg?width=1200)
粘土と時間が余ったので、小皿と再々チャレンジのフタ。
苦手だった皿も、なんとか作れるようになりました。
最近、ひとつの作業に集中するより、釉掛け、削り、ろくろ整形と、1日のうちで色々やる事が多いです。
以前なら、キリがついたら時間が余っても次に取り掛かる事に躊躇してたけれど、段取りや片付けが苦にならなくってきたからかな?