HPVワクチン話のつづき
前回、こんな記事を書きました。
HPVワクチンを打つと、子宮頸がんの予防になったり、種類によってですが性病予防になったりするので良いよね!っていう話。
女性はマジで打っておいた方がいいよ、という彼氏の説得を受けて、
「打つ打つ~~~!!!」
と容易にOKしてしまった訳なんですが。
そのあといろいろあって、
結果、ワクチン接種を見送ることにしました。
えっ言ってたことと違うじゃん、という方。
本当に申し訳ない……。
私たちの盲点は、金額とSide effect(副作用)についてです。
最近コロナウイルスのワクチンにも副作用があるとか無いとかで騒がれていますけれど、
HPVワクチン、
めちゃくちゃ騒がれてました。
詳細はこちら
いや、うーん
この副作用が何パーセントの割合で、とかまで詳しいことは分からないんですけれど、
訴訟を起こされているんですよね。
打ったら絶対副作用が起きる!とかではないので、国もそれなりの勧め方をしているんですけれど。
彼と2人で訴訟の記事を読んで、体験者の方々の動画も見てみて、
万が一のことを考えて「やめよう」ということに。
子宮は大事にしたいけど、これからの生活も健康に生きたい。
ということで、ワクチン接種はやめにして、子宮がん検診のみで対策をする方向に決めました。
でもワクチンってどれも副作用は起こり得るものなので、
ご自身の判断で決めてしまって良いと思います。
私たちはこうしたよっていうだけのことです。
もう一つの金額の方は、これは完全に経済的に負担だね!っていう話。
3回受けるタイプのワクチンは、一回約16,000円。高すぎません???
これは彼が出すよ、と言ってきてくれたんですが、
その後で副作用の話になったので結局無しに。
とまあこんな感じで、あんなに熱量多めにHPVワクチンについて語っていましたが、自己都合でやめにしました、という話です。
先のnoteには冒頭に注釈を入れておきます。
あまり読まれていないnoteなので心配はあまりしていないのですが、
マジで言ってること違うので申し訳なさがもうすごい。
大反省会。すみません……。
あっでも子宮がん検診は大事です!
行こう。子宮大事にしよう。
陳謝。
れれれ