自信がついてから行動は一生できない話
こんにちは。はるぴきです。
やりたくないことぜーんぶやめてやりたいことだけ全力でやったら、年収200万円から年収700万円にぶち上がりました。
サラリーマンからフリーランスに転身して、現在はパーソナルカラーや骨格診断のイメージコンサルタント講師として活動しています。
このブログでは、私が今のスタイルを確立するまでに学んだこと、日々成長の過程を共有していきます。
いきなりですがみなさん、自信がついてから行動しようって思ったこと、ありません?
私はめちゃくちゃありました。てか今でもあります。
たとえば仕事。
今の自分にはリーダーシップが足りないから、上司みたいにもっと経験を積んでからあのプロジェクトに立候補しよう、とか。
たとえば恋愛。
今のままだと自分に自信がないから痩せてもっとかわいくなってから好きな人に告白しよう、とか。
これ、結論から言うと
「〜できてから」は一生来ません。
なぜなら、自信というのはあってないようなものだからです。断言します。笑
もしあるとしても、それは後から振り返ったときにしか認識できないんです。
そもそも、自信があるとはどのような状態を指すのでしょうか。
それは、こう動けば大体こうなる、という予測が立てられる状態のことです。
要は、自信があるから〜しようという順番ではなく、
〜してみてはじめて自信がつく=動いたあとの予測が立てられる状態になるというわけです。
ぶっちゃけ、いくら自信があっても
絶対に上手くいく保証なんてないですよね。
そもそも未来は誰にもわかりません。
だからこそまず行動してみて、うまくいけば結果的に自信がつく、という感じです。
自信というのは自分基準の判断にすぎません。
判断は後回しにしてとにかくやってみる、そこから考えるということです。
これ、おもしろいですよね。
ビジネスで成功する経営者の「動きながら考える」マインドに通ずるものがありますね。
自信については「反応しない練習」から学びました。
今回の記事のもとになる考え方です。(以下、本文引用)
①やってみる
②体験を積む
③ある程度の成果を出せるようになる
④周囲が認めてくれるようになる
⑤こう動けば、ある程度の成果が出せると見通しがつくようになる
本物の自信とは、ある程度成果が出せるという見通しが立つようになる手応えのことである。
ブッタの教えに照らし合わせて自信がつくまでのプロセスが解説されていてかなり勉強になりました。
今日の話をまとめると、とにかくまず行動しようということです。
自信がもてなくて悩んでいる状態って、結局行動しない理由を探してるという裏の目的があったりもします。
それについては、また詳しくお話ししようと思います。
それではまた。
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