2019.6.3
今日の実習は、和食。
一番出汁、二番出汁の取り方と、だし巻き卵の焼き練習。
一番出汁はお吸い物用にとる。水に昆布を1、2時間つけておき、火をつけて80℃くらいになったら取り出す。沸騰する直前(約98℃くらい)で、鰹節を投入して1,2分。目の細かいこし器でこす。鰹節は絞らない。(えぐみがでてしまうので)取った出汁に、塩と薄口醤油、酒をほんの少しづついれ、調味する。まろやかになる感じ。
二番出汁は煮物などの料理用。昆布の出汁を取った後、鰹節を入れるところまでは同じだが、この場合は煮立たせる。そして、こし器でこすときに、絞る。
だし巻き卵は、回数を重ねるごとにコツはつかめはする。自宅で、銅の関西版の卵焼き器を買ったので、練習してみる。
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