ツェッテルカステンの3つのポイント「自分の言葉で書く、文脈をつくる、つながりを見つける」の中の「自分の言葉で書く」とはどういうことか?を、わたしなりに理解した内容を紹介します。
ツェッテルカステンの中は自分の思考そのものなので、自分の言葉で書かれているのは当然だなと感じました。人の言葉を寄せ集めただけでは、自分の思考とはいい難いですよね。
「TAKE NOTES!」にはいろいろなところで、自分の言葉で書くことについて説明していました。それを分類してみると以下のような感じになりました。
自分の言葉で書くには
理解できているかどうかのテスト
理解
覚える(記憶する)
発見
その他
それぞれについて、感じたことと「TAKE NOTES!」でいわれていたことを紹介します。
自分の言葉で書くには
これは、自分の言葉で書くとは!ということと、どうしたら自分の言葉で書けるか!ということですね。自分なりに説明するということになるのかな?と感じました。
以下、「TAKE NOTES!」からの抜粋です(注1:語尾等、自分用にわかりやすいようにしているので、本文そのままではありませんが、ほぼ同じだと思います。)
理解できているかどうかのテスト
自分の言葉で書くには、そのことが理解できているかどうかが問われますね。これがいいテストになると感じます。
以下、「TAKE NOTES!」からの抜粋です(注1:に同じ)。
理解
自分の言葉で書くことができて、初めて理解できたといえるのではないか!と感じました。読んだだけで理解しているつもりになっていることが、多かったので改めたいと思います。
以下、「TAKE NOTES!」からの抜粋です(注1:に同じ)。
覚える(記憶する)
覚えるためには、まずは理解することが、必要なんだなと感じました。
以下、「TAKE NOTES!」からの抜粋です(注1:に同じ)。
発見
こういうことも起こるのかな?
以下、「TAKE NOTES!」からの抜粋です(注1:に同じ)。
その他
「自分の言葉で書く」ということについて上記以外に書かれていたことです。
以下、「TAKE NOTES!」からの抜粋です(注1:に同じ)。
この記事は、以下の書籍からの抜粋ですね。
以上