映画感想文：真夜中乙女戦争

こんにちは。

さっそく表題の件につきまして。

今回は感想というより、観たよっていう報告です。

観ようと思ったきっかけ

原作者（Fさん）が大好きだからです。
たまたまTwitterで見かけたこの言葉が胸に刺さってそこからFさんを好きになりました。

この投稿に出会ってなかったらFさんを知らなかったと思います。４年前の私、ありがとう。

映画の感想

原作読んでいてよかった〜
です。
原作と内容が結構違った気がしました。
（映画ってそういうものですよね）

原作には原作の良さが、映画には映画の良さが。

映画を観る前は、大好きなFさんの作品を劇場で観れるなんて！と興奮しておりました。
観終わったあとは、Fさんに感情移入して自分の作った作品がまさかこんな風にスクリーンに映し出されるとも思ってなかったんだろうなぁ。それは観たら泣くよ、、と思ってました。

私、映画観ると感情移入しがちなんですが、え？その人に感情移入するの？？という感じで皆さんと違う人に感情移入しがちです。
（ミッドナイトスワンに関しては、草彅くんじゃなくていちかちゃんに感情移入して大号泣していました）

観る人や見るタイミングによっては、人間不信になってしまいそうだし疑心暗鬼にもなってしまうかもしれない作品かなと一個人の感想です。

隣でJKが観ていたのですが大学生活に憧れを持ってこの作品を観ていたとしたらどう思ったのかなとか、大学生活満喫中（コロナでそれどころではないと思うのだけど）の大学生が観たらもしかしたら破壊計画起こしちゃうかもしれないし、私みたいな社会人が観たらそれはそれでみんな感想が違うだろうし、家庭を持って主婦をしている諸先輩方はどんな感想なんだろうなぁって。

もし、もしですよ、今僕たちが生きている他の世界とは別の世界があったとして（ニュアンスが怪しい…）
という私の言葉の後のマスク生活のシーンの続きを私は見たかったです。

年上は年下のように、年下は年上のように扱うべき。

今日はこれでおしまい