面接が1時間、長い!何故長い?一体何を話す?|新卒・就活|【ブログ後記】気の赴くままに…
本文は以下です。
お互いの事をよりしっかり知るために!
なんて、理想を掲げつつも、実は30分で面接終わっちゃう…なんてケースもあるんですよね。1時間も枠を確保しておいたのに…。
それは面接官の技量も影響していたり、候補者と面接官の”相性”もあったりするんですよね…。
やはり、話を広げていったり、深く掘っていったり…それらができて、40分、50分話が続けられるんです。
双方向のコミュニケーションとしてうまくいかないと、1時間近くもお互い話し続けられないなんてことも往々にしてあります。
苦肉の策で、趣味の話に触れてみたり、普段はしないような質問をしてみたり…たわいもない雑談をしたり、なんてことを時間稼ぎや少しでも人となりをさらに引き出すために聞いてみたりもします。
・・・やはり、婚活で初めて会う人との”お茶”のシーンとにているかも!なんて、また婚活と比較してしまいましたが・・・
あと、逆質問で、全く質問をしてもらえなかったり…
せっかく、逆質問の時間もしっかり多めに設けて、
「さぁ!なんでも聞いてください!」
「何か気になっていることはありませんか?」
…
「特にありません。」
…弊社に興味ないのかな…と思ってしまいますね。なので、せっかくの時間なので面接官として企業・仕事・働き方等について紹介をすることもあります…。
1時間…長いなぁ…
ただ、あっという間に過ぎた、なんてお互いが感じた場合は、その面接官と候補者のコミュニケーションが噛み合ったということでもあり、きっと気持ちよく会話のキャッチボールができたということになるのではないかなと。
そんな時は合格の可能性も高いかもしれませんね。
1時間の面接を終えた方、お疲れ様でした。
これから1時間の面接を控えている方、頑張ってください。
以上、HiRoでした。