就職・転職|履歴書の写真なしはマナー違反?書類選考で不合格になる?|【ブログ後記】気の赴くままに…
本文は以下です。
就職・転職活動をすると本当にたくさんのことが気になるなぁ…と。
新卒における就職活動において履歴書・ESに写真をつけない!なんて発想は全くなかった当時。
人事になり経験者採用をすると…”写真”がない人に出会うことはたくさん。
自分でも転職活動をしました。
改めて思うのは、「写真つけておくべき」です。
いち人事として”写真がない”ことを不合格にしたことはありません。が、いち転職経験者としては”写真必須”にしている企業に出会ったこともあります。
行ったりきたりしますが、
そうそう、写真がないのは、いわゆる転職サイト・転職エージェントのシステム経由なんかで”写真”がなくてもエントリーできてしまう!なんて場合によくあったのだろうなと。
ただ、やっぱり人事側としては、”違和感”を感じるわけです。
それは、履歴書が完成していない状態で企業に応募をして書類選考を求めている、ということに他ならないためです。
確かに、写真ひとつのことをとれば、写真がなくても書類選考はできます。
できますので基本は問題ありません。(もちろん、それをもって不合格とする責任者もいたりしますが。企業によっては写真必須のガイドをするところもありますが。)
ただ、「履歴書に写真を掲載する部分がある以上、そこを空欄にすることは書類が完成していない。」
繰り返しました。
そうですね…なるほど。最初から写真を掲載する部分がない履歴書を使うというのは一つの手法としてありうるのかもしれません。
が、ほとんどのES・履歴書では写真欄がありますね。
つまり…写真はやはり必要とされているからこそあるのですね。
それは学歴欄もそう、職歴欄もそう、住所欄も…必要だからですね。
あ、話はそれますが、写真だけでなく、住所欄も乱暴に記入していたりする人も見かけますね。
おそらく、初めにエージェントに登録した情報が雑でそれが履歴書に自動リンクされているのだと思いますが…
受け取る側からすると、いろいろな疑義が生じるため、わざわざ会おうと思わないわけですね。
そういう意味では!
マッチングアプリや婚活アプリでいうように、しっかりとプロフ記載率を100%にするべき!ということですね!
そうしないとマッチングが成立しませんよ!と…。
これは確かに、わざわざマッチング・婚活アプリに当てはめなくても、いわゆる、スカウト型のオファーボックス・キミスカ・Dodaキャンパスなどでも同じことが言われてますね。
プロフィール○○%以上でスカウトもらえる確率がぐっと上がります!みたいな。
プロフィール(履歴書)の記載率が低い状態で応募しても書類で不合格となる確率が高まるということですね。
なんか勝手に腹落ちしました。
以上
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