大学病院で術後6カ月診察

2023年3月14日(火)

口腔外科に行ってきました。

12:30ごろから受付、レントゲンやCTを撮り、診察へ。

まず顔と噛み合わせの写真を撮られます。
そして以前にもやったアンケートを回答。

顔のいろんなところの距離を計測されて、開口量がいまだに少ないことを指摘されました(笑)「おにぎりがギリ、それより大きいものは厳しいよね~」と。
あとその関係で筋肉?が頑張っており押さえると痛みが出るのはそのせいらしい(別に困ってはない)。
口を指でちょっと開けようとする動きをやってみるといいかもしれない、と言われました。

まだ24時間ゴムかけしているので開口量が少ないのかも・・・と伝えるとじっくりやる(矯正の)先生なんだね~と仰っていました。
まあ私が唇と前歯の中心を揃えたいと言ったからなんですが・・・。

検査結果について、特に問題はないとのことです。
骨の形も綺麗だし、下顎の骨は外側も内側もくっついているし、後戻りも無い(半年までで大きく戻ってなければ心配無い。歯は動くので保定装置をしっかり着けること)。

なのでプレートの除去を検討したいが、予約がかなり混んでいるため市中の病院に依頼しているらしい(Twitterのフォロワーさんから聞いていた)。
1年以内くらいに二泊三日で取れれば・・・とのこと。

ここで言いました!
「先生すみません、3か月の診察の時にもご相談したんですが、やっぱりオトガイ形成をしたい・・・です!!」

先生は「そうですか、どこが気になりますか?」と聞いてくださったので、
「Eラインはもう大丈夫なんですが、長さが・・・あと6、7mm(美容外科で聞いたまんま)短くなればなと・・・」と伝えると、「それだけやるとすごい丸い顔になるよ」とのこと。

先生のお話は要約すると下記の通りです。
・短くするだけならオトガイ形成はあまりお勧めではない
・方法は逆V字の中抜き、サイドに出来る段差は削る。
→フェイスラインのカーブが途中から変わることになるので、幅がある顎になってしまう。
・よってかなり尖って前に出た顎じゃない限り、オトガイ形成はあまり勧めない
・「短くはなる、でも形は・・・」という前提ではあまりやりたくない。特に「やらなきゃよかった」と思われるのが一番残念(そりゃそうだ)。
・3mm切るだけじゃ変わらない。5mm切ると変わるけど、結構丸くなると思う。

なおオトガイ形成を行う場合はこの大学病院で手術するらしい・・・が、たぶん来年の年明けくらいになるらしい。(12月くらいまで予約が埋まってる)
2時間くらいの手術で、三泊四日程度。

まあこの日にいろいろ撮ったので、シミュレーションをした上でオトガイ形成の相談をしましょう、とのことでした。

なかなか私のオトガイの行く末が定まらないですね。
4/19(水)に予約となったので、その記事をお待ちください。

〜追記〜

2023年4月19日(水)
口腔外科に行ってきました。

検査があるわけでもないので診察室に直行です。椅子に座って先生が開口....「口腔外科で相談したんですが、オトガイ形成はしない方が良いと思います」。

やっぱり「形が悪くなる(丸くなる)」とのことでした。美容外科に相談に行ったことも伝えたんですが、私も予想していた通り、「美容外科ならVラインで削り落とすから6〜7mmの短縮も可能だろうけど、中抜きで短くするとなるとどうしても顔が丸くなってしまう」とのご返答。シュミレーションの提示もありませんでした。

ここまで言われると「それでもやってください!!」とは強行できないので、承諾しました。プレート除去だけになったので、市内の別の病院にこの執刀医の先生が出向き、手術をしてくださるそうです。なお私の予定が未確定なため、2024年の1/9というかなり先にひとまず予定を立てました。一泊二日って仰ってたかな。

ま〜当日は残念ではありました。まだ顔が良い方に変わる、と期待してて、それはもう無理ってことになったので。でもまあルフォーSSROだけで顔はかなり変わったし、この記事を書いている時点ではもう納得しています。

オトガイの話は以上で終了です!

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