術前矯正調整㉘いろいろ検査
2022年7月6日(水)
調整と検査に行ってきました。
席に案内され、ワイヤーを外して、写真とレントゲンとセファロを撮影。
その後型取りを六つし(死ぬ)、顔にパッチをつけたり何かか被せられたりして噛む力や顎の動き(K7 Evaluation Systemというやつ)を測定しました。
その後上下ともにワイヤーを通し、針金で結紮し……トータル1時間くらいかかりました。
やっぱり型取りしんどかったです。1回本気でオエッて声が出ました。
採った型は次回大学病院に行くとき持っていきます。2組持っていくので、残り1組は矯正歯科での保管用でしょうか。
さて、コロナの状況って別に良くなってはいないもののだいぶおざなりになった感がありますよね。
2021年12月~2022年1月のあたりは本当に感染者数が少なくて、緩和の雰囲気があったように記憶しておりますが、まあそれもつかの間でした。
その間に、実は4回ほど人と食事に行きました。
まじめに自粛していたので、家族以外では本当に年単位ぶりくらいの食事だったように思います。まあ矯正してるので、食事を避けていたところはあります。
実際食事の場面になってみると、思ったより何も支障はありませんでした。仲の良い人には「矯正中で・・・」と言いましたが、ああそうなんだね程度のもので、他の人から矯正してるんだねという指摘も無かったです。
まあ咀嚼中など可能な限り口元を手で隠していましたし、クリアブラケットだと1m離れればほぼ気にならないので、気づかれなかった可能性もあるなとは思いました(わざわざ指摘しなかっただけかもしれませんが)。
食べ物が挟まったとしても、その後マスクをつけるからまず見えないですし。歯ブラシさえあれば、すきを見てトイレで歯磨きも可能です。
調整直後で痛くて噛めない、といった日でもなければ、過度に気にするほどでもないな~と思いました。