インナーチャイルドとハイヤーセルフ
こんばんは!
ルーンズリーダーRyuichiです!
前回、メッセージは自分から発せられているとお伝えしました。ですが、そのメッセージを発信している自分と、受信しようとしている自分、そのようにお伝えしましたので、まるで自分が何人もいるような書き方になっていました。
ここにはちゃんと意味があり、あなたが幾つもの自分で構成されている事を示しています。
この記事を読んでいるあなた自身は、ここで言う受信をする側の自分なのです。
○自分の中の自分とは?
ルーンリーディングにおいて、あなたにメッセージを届けてくれる存在は、インナーチャイルドとハイヤーセルフと言う2人のあなたです。
インナーチャイルドは6歳までに形成されたあなた
ハイヤーセルフは、あなたよりもより多くのことを知っているあなたです。
インナーチャイルドについて言えば、七五三を考えて頂ければわかりやすいかも知れません。7歳と言う1つの区切りが、日本だけでなく世界的にも同じ様になされていると思ってください。
つまり、7つまで育てば一安心と言うことは、7つまでは人よりも他の存在に近しいものとして認識されていたわけです。この間に形成された自分は、あなたが生きていく上で必要な事や、我慢すること、またその時に満たされなかった事などを、メッセージとして教えてくれます。
ハイヤーセルフは、あなたの知らないあなたのことも、よく知っている存在です。インナーチャイルドがすでに形成された存在であり、あなたがこれから形成されゆく存在だとするならば、ハイヤーセルフは未来に形成されるあなたと言う事になるでしょう。与えてくれるメッセージとしては、どうしたら良いか、どう考えるべきか、私は今後どうなっていくのだろうか、と言った漠然としたものに手を差し伸べるようなメッセージです。
もちろん、ここで書いた事には例外もありますが、あくまで例外です。その様な状況になった場合には、慌てたり焦ったりせずに、ゆっくりとメッセージを紐解いていきましょう。
本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
次回はルーンリーディングで分かることについてお伝えしたいと思います!
お楽しみに!
Runes Reader Ryuichi
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