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35年の人生初。リピート購入したランニングシューズ。


個人的には最高のランニングシューズだと思っております。

スイスのシューズブランド”On”のクラウド。

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On
スイスのアルプスで生まれたOn。
創設から今日まで、Onが目指す目標はただ一つ。
ランニングセンセーションの革新。
全ては、一つのアイデアに基づいている。
それは、ソフトな着地と爆発的な蹴り出し。
Onの言葉で言い換えるなら、「雲の上の走り」


33歳の春。

冬のフルマラソンに挑戦しようと、
大会の半年前にランニングシューズを探しておりました。
そこで、出会ったのがこちら

↓↓↓


Onのクラウド、購入したカラーは”オールブラック”。


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・なぜ良いのか?

1.紐が無い
2.走り心地
3.ファッション性


1.紐が無い

通常のランニングシューズには紐があることがほとんどだと思いますが、
クラウドには紐がありません
(※紐がお好きな方用には、付属品の紐が付いています)

紐が無いことが、大変快適で、

「どうしよう、今日はトレーニングサボろうかな」と心が揺れた際にも

履くストレスが無いため、”とりあえず”履いてしまったら最後。

フィット感も心地良く、そのまま走りたくなります。


また、いちいち結ぶ&解ける時間のロスも無い為、

年換算にすると、紐を結ぶ為に費やしていた時間も稼げると思われます。

時は金なり。


2.走り心地

クラウドという名の通り、「雲の上の走り」をテーマにしており
走り心地も快適!!!と言いたいところですが、

私自身が、鈍感すぎるので、正直、わかりません。

”雲の上”という表現で言えば、
他社メーカーの、某厚底クッション系シューズのが
”雲の上”に近いのかもしれません

ただ、42.195kmは快適に無事完走。

硬すぎず、柔らかすぎず、”走る為のシューズ”という印象。

好みはあると思いますが、個人的には好きな走り心地でした。

半年間のトレーニングと、大会当日含めて使用した体感では耐久性も◎


3.ファッション性

どんな服にも合います!
ランニングウェア×Onのクラウド
Tシャツ、ジーパン×Onのクラウド

そして、、、

ジャケット×スラックスにOnのクラウド!

ONでもOFFでも履けちゃいます!

特にオールブラックだとキレイ目スタイルにも合う!
シューズの形状が大人っぽくシャープ!



一度、夜景の見えるお洒落なバーに行った際に、
ジャケット×スラックス×Onの装いで行きました。

店内は暗いので、誰もランニングシューズだとは気付かなかったはず。

たぶん。


時間を忘れて気持ちよく飲み過ぎて、

終電ギリギリになってしまいましたが、Onが付いてるから、大丈夫。


死に物狂いで爆走。

幸い、このシューズを履いていたおかげで

ギリギリ間に合いました(電車の中では吐きそうで、大変でしたが。)



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・デメリットについて

1.高い
2.靴下選び
3.石が挟まる

1.高い
良いモノにはそれなりのコストがかかります。
初めて買う際には、大変迷いました。

特に「ホカオネオネ」の厚底ランニングシューズと比較して、どちらにするか。。。

オネオネしてみたい誘惑に負けそうでした。

どちらも、ファッション性も機能面も高い分、値段もそれなり。

迷った挙句、周りに履いている人を見たことが無かったのでOnに!
ドヤっ!って感じ。

結果、トータル1年半使用して、履き潰し、同じ物をリピ買い。

おかわりしちゃう程ベタ惚れ。


2.靴下選び
靴下に関して、くるぶし丈のショートソックスを使用して走ってみた際に、アキレス腱部分に靴ズレが発生しました。

靴下選びは、ミドル丈かロング丈。

3.石が挟まる
ソールの溝形状の幅が広めに作られています。
ちょうどいいサイズの石ころを踏んでしまうと、見事に合体!

挟まってしまうので、砂利道や石ころが転がった道には注意!


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以上が、Onのクラウドについての個人的なレビューです!


トータルしても満足度が高く

”人生で初めてリピート購入したランニングシューズ”です。

一足目で靴の個性はわかったので、2足目も大事に履き潰したいと思います!

一足あれば、ランニングはもちろん、
旅や、おしゃれなお店まで、どこへでも行けちゃいそう!!!

ミニマルな生活を目指す方にも良さそう!


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最後に、靴にまつわる名言を添えてみます、なんで?なんとなく!


“その人が履いている靴は、その人の人格そのものを表すものである”
– イタリアのことわざ
“靴は人生を語る道具であり、文化そのものです。”
– アレッサンドロ・ベルルッティ(Berluti 創業者/ファッションデザイナー)
”自由に歩けるということは、人生を、自身を持って歩いていけるということなのだ”
-サルヴァトーレ・フェラガモ


最後まで、読んでいただきありがとうございます!!!



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