名古屋大学大学院 情報学研究科 情報システム学専攻 【外部進学 合格体験記】
はじめに
名古屋大学大学院 情報学研究科 情報システム学専攻 に外部から合格しました。同時に合格した別の大学院に進学するものの、名古屋大学 情報学研究科 の 情報システム学専攻に関する合格体験記があまりないようなので、合格までの過程についてこの記事にまとめます。みなさんのお役に立つことができれば幸いです。
もともとの自分のレベル
高校時代に全く勉強してこなかったため、もともとの大学は誰も名前を聞いたことのないような大学です。そのため英語力は中学レベルも曖昧で、最初に受けた TOEIC は335点でした。また、情報系分野の知識もほぼゼロで、院試のために初めてちゃんと勉強しました。
何よりも最初に研究室訪問
私は3月にTOEICで納得のいく点が取れたので、そこから専門科目を教科書で勉強し始めてしまいました。5月末に初めて院生と繋がるまで、本当に非効率で無駄な時間を過ごしました。
研究室訪問 or オンライン対談
時期について大学教員に聞いた
もともとの大学の教員に聞いたところ、「目的が情報や資料の入手の場合、教員と話す時間の長さなんて関係ないんだから、いつでもいいじゃん」とのことでした。
検索すると「教員が忙しいこの時期はやめとけ」などとありますが、関係ありません。目的が情報や資料の収集(のために院生と繋がること)のため、教員と話せる時間の長さは関係ないためです。教授が忙しい場合、かえって院生に早々と繋げてくださる場合も多くオススメです。先輩と繋がらないと効率的な勉強を開始できないので、一刻も早く訪問すべきでした・・・。
外部生なら、なんとしても院生と繋がらないと合格は厳しいです。研究室訪問 or Zoom ミーティングの機会に、院生とも話したい旨をメールで伝えておくといいです。もし教員と1対1での開催になってしまった場合でも、自分のメアドを院生に渡して欲しいと言いましょう。
入手したい3点セット
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