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日記119 2024_0922-0928
こんばんは。週に1記事くらいのペースでざっと日々の出来事や雑感を書いてます。
忙殺ウィーク2。
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友達のお誘いというものに対して、天秤にかけるものが突如見当たらなくなり、判断が軽率になってしまう。楽しげな甘い誘惑に惑わされず、自分の生活を軽んじず、それでも友達は大切に。
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朝、友達が家にやってきて、旅行のお土産をいただく。素敵な写真集と、ライターと、灰皿。特に灰皿はお香の受け皿にぴったりで、ちょうどいいものが欲しいと思っていたので嬉しかった。寝起きだったけれど、友達が来るなり珈琲を淹れている自分に少し驚く。友達をおもてなしすることが好きなのかもしれない。そういうことができる家に住みたいな。
そのあとはゆっくりと家で読書などして過ごす。朝に重点が置かれた1日というものもいいものだ。
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仕事に追われて、帰ってきてご飯を食べて眠る。それだけの1日はよろしくないな。どんなに遅くに、どんなに疲れて帰ってきても、欠かさず行う習慣といえばアニメを観ることくらいな自分に少し虚しくなる。研究や創作に紐づくなにかで、やりたくてしょうがない何かを持ちたい。
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現場の昼休憩でご飯を食べに入った居酒屋は昼から当たり前のように喫煙可能で、カウンターには昼からボトルで呑みながら大谷翔平の試合を観るおじいちゃんがいた。竹ノ塚という街に心惹かれている。
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謝りたい人がいる。面と向かって、少し変な言い方だけれど胸を張って、謝りたい人がいる。それが許される自分には未だになれていない。それがどんな状態の自分であるのか、いまいちどしっかり考えて、目指して歩みを確かに進めなければならない。
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仕事を終えて友達と飲みに。友達の知らない一面を知る、ということの楽しさを知ることができた時間だった。その友達の人への興味深さから現れる言動はいつも素敵だ。
居酒屋のカウンター席で隣に座った女性がテーブルに置いてあった携帯サイズの消毒用アルコールボトルを使ったあとに、「あの、これって私物でしたか?」と声をかけてきた。「いえ、違いますよ。」と返事をして、続けざまに「あの、これって私物でしたか?」とキッコーマンの醤油ボトルを指して言ったらまったくウケていなかったので、余計なことは言うもんじゃないと深く反省した。
生きて、できる限りの幸せを感じてゆくこと。自分で、すべてを決めてゆくこと。
連続テレビ小説『虎に翼』。いい作品でした。お世話になりました。
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仕事を終えて、池袋はシネマ・ロサで『侍タイムスリッパー』を観る。もの凄い作品だった。命を賭して撮ったであろうシーンがあった。心が張り詰める。大切な作品と相なりました。