日記125 2024_1103-1107
こんばんは。1週間分の日記をまとめて週に1記事くらいのペース更新しています。
忙殺ウィーク8。
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1103
日中にいろいろなことと思うところとがあったけれど、夜に高校の友達3人で行った結束バンドのツアー“We will"が本当に最高で最高で、それはそれはハッピーマックスな日曜日になった。誘ってくれた友達に心よりありがたやを。踏ん張るエネルギーを補填。
1104
現場のトラブルで朝から名古屋へ。振り回されているのは自分の監理能力が足りていないから。学びます。
落ち着いて、東京に戻ろうかと思ったけれど、どうせならとレーモンド設計の喫茶店へ寄り道。とてもいい建築で、静かに穏やかにほっとひと息つける素朴で贅沢な時間に、空間や家具の力が寄与できるならば自分ももっとと、静かに気合いが入る。
1105
朝から名古屋現場。久々に自分でもがっつり作業をしたのだけれど、ちまちました作業に没頭できるその時間は、他の何からも断たれた自分だけの世界が生まれている感覚があって気持ちがいい。早朝まで、そこに寄り添いながら時が流れた。
1106
早朝の現場終わり、コンビニ飯をコンビニ前で軽く食べて、近くのサウナのフリースペースのソファで少し眠り、そのままサウナに入って現場へ。身体にはよろしくないだろうけど、嫌ではないルーティーンとなりつつある。
日中の現場では周りに迷惑と心配をかけてしまった。難しいな。反省します。
また現場で日付を跨ぐ。
1107
偉い大人たちに振り回された1日。自分本位の時を生きるということについて。自分もそんなふうになれたらと、憧憬もある。今日でいろいろとキリがついてすっきりするはずだったのに。やっぱり情景はなしで、普通にムカつく。
1108
今週初めて東京で働く。
またまた、自分よりも圧倒的に、実力というか経験というか格というか、とにかくいろいろが上の方との打ち合わせで、萎縮しまくってしどろもどろして終わった。いつまでも慣れない。どうしたものでしょう。
夜、仕事を片付けて誘われていた飲み会に遅くから参加。楽しんでいると、動いている現場関連のゾッとするようなメールが1通届く。また、嫌な方向で神様の存在を感じる。踏ん張らねば。
疲れていたので2次会にはいかずに、同じく帰路に着く友達とスタバで一服をする。珈琲2次会は本当にいいです。
1109
またまた名古屋。あと4日で解放される。はず。
初めて顔を合わせる人との会話の難しさを久しぶりに痛感する。自分の興味の範疇で、自分本位に、みんなで楽しく話すということはあまり考えずに、突っ走るみたいな姿勢では臨めなくて、それをやれている人をみるとああはなりたくないなという気持ちと、羨ましいなという気持ちとが入り混じる。時間の経過に後悔が伴う、懐かしい感覚があった。でもそれはとてもいい会で、明確な理由はないけれど、なんだか先が少し照らされて、頑張ろうかなと思える時間だった。