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銅鏡作り バフ研磨体験ワークショップ 大募集!
みなさま こんにちは 株式会社 松一 のNamiです。
銅鏡研磨、どっちがピカピカにできるか対決。at株式会社松一さん
— 井出武尊 Takeru IDE (@takeruide33) October 15, 2022
これからこういう(研磨でモノづくり)ワークショップやっていくそうですからお楽しみに!
写真は格闘技イベントの会見ごっこ。
手に持ってるのはBefore銅鏡@7thwave1 @motokoveda @QUANTA_voice pic.twitter.com/fkHu9nU37m
昨年秋、井出さん、MOTOKOさんをはじめQUANTAの方々が
金属研磨の体験に弊社へお越しくださいました。
その時に体験していただいた「銅鏡作り バフ研磨体験ワークショップ」の
募集の準備が整いましたので、お知らせいたします!
バフ研磨?
見出し画像にもあるこれがバフ研磨機です。
バフ(丸く切った布を何枚も重ねて円盤状にしたもの)に研磨剤を塗布し、
高速回転させて、いろいろな部品を研磨します。
![](https://assets.st-note.com/img/1688536749076-UAouQN6Dy4.jpg?width=1200)
銅鏡?
![](https://assets.st-note.com/img/1688532319539-8pTpBPZYah.jpg?width=1200)
これはウチの神棚です。銅鏡はもちろん自家製。
今春、お試しワークショップに参加してくださったお客様が、この体験を
大変気に入ってくださり、チラシや動画まで作ってくださいました。
以下はそのチラシの抜き書きです。
銅鏡ってなあに?
銅板を円形に仕立てて作る鏡の一種で、古くから日本人の文化や信仰に
深く関わる工藝品として大切に扱われてきました。
銅鏡に触れてみよう
古代の青銅鏡からはじまる鏡は、姿を映す道具のみならず、太陽の光の恵み、人の心、あるいは人々の祈りや思想をも映してきたと言えます。
その中で『御神鏡』とは神社における御神体であり、五穀豊穣を祈る主体や象徴として、今日まで受け継がれています。
銅鏡を作ってみよう
松一研磨体験ワークショップの目玉でもある『銅鏡作り』は…
銅板を手で磨いていく作業から始まります。その素材の性質や質感、
そのエネルギーに触れて頂きながら工芸の楽しさを体験できます。
仕上げの機械研磨(バフ研磨)では細やかな繰り返し作業を通して
煌めく鏡面の生まれる瞬間を体験できます。
鏡は心をも映す神器
真っ直ぐ自分に向き合うことの美しさと潔さを学んだ八剱神社
その朝御饌(神様に供物を捧げるための早朝の神事)で
出逢った松澤正明さんとの研磨体験談。
鏡の一生で、その鏡面に最も映るのは誰だろうか?手鏡なら持ち主が、家の壁にあるならその家族が最も映るだろう。では御神鏡はどうだろうか?と、銅鏡を磨きながら、その鏡面に鮮やかに映り始めた自分を見ながら考えた。
答えは神か?と思いながらも、御神体であるわけだから…と続く自問自答に答えが出たのはそれから間も無く。一筋の煌めきを起こし鏡が研磨の終わりを告げた時、心が共鳴しときめく答えが出た。「鏡は火我水の言霊を持つ」と言う曾祖母の言葉がこの神秘的な体験を通して腑に落ちた瞬間だった。そしてこの豊かな答えに涙が出た。
毎日増え続ける悲しいニュースの根底にある『自分を見つけられない』闇は、今や日本の大きな問題点とされ、私たちの進む未来に大きく影を落としている。確かに心に向き合う時間をも忙殺される中で、自分をポジティブに見つめる時間を取るのはとても難しい。だからこそ『我(ワタシ)』を心を鏡に映す時間を取ろうと意識することが大切なんだと初心を思い出せた。
ぜひこの体験を通して、そこに映る本来の美しい自分に再会して欲しい。
この素晴らしい経験に心から感謝して。
MC Mystic a.k.a. 鳥居史子
![](https://assets.st-note.com/img/1688386249014-oXwshIIpIW.jpg?width=1200)
こんな動画も!
鳥居さん! ありがとうございます!!
銅鏡バフ研磨体験 概要
日 時 : 2023年7月10日 より開始 土日祝も可
(※8/10~8/20は勉強会参加のためお休み)
①09:00 ~
②13:00 or 14:00 ~ 1日2講座 開催
所要時間 : 約2時間半 ~ 3時間
体験人数 : 最大4人 / 1講座
開催地 : 長野県諏訪市
最寄駅 : JR東日本 中央東線 上諏訪駅
中央道 諏訪IC
参加費 (税込) : 70,000
*費用に含まれるもの
研磨体験費 : 材料下加工 研磨副資材
「信州の名工」による研磨指導
銅 鏡 : 1枚 純銅 直径9㎝ × 厚み4㎜
専用桐箱 : 1箱
布包み : 1枚
御神鏡台 : 1台
![](https://assets.st-note.com/img/1688393755670-LkYEf8pAVc.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1688393777427-ZGhp7Ic1GN.jpg?width=1200)
デザインは予告なく変わることがあります
ご了承ください
オプション
選べるさざれ石 : 黒曜石 or 水晶 約450g ~ 500g
追加費用(税込) : 5,000
![](https://assets.st-note.com/img/1688395342484-IqAT9PAvfS.jpg?width=1200)
◎お申し込みの流れ
1. Twitter (https://twitter.com/@7thwave1) のDMへ
下記2点をお知らせください。
・体験ご希望日 : 候補日を2、3日頂けると助かります。
午前/午後 時間の明記もお願いします。
・参加人数 : お一人さまも大歓迎です。
機械の都合により 最大4人 / 1 講座 です。
2. 日程の調整をします。
3. 日程が決まり次第、参加費の振込先をお知らせしますので
5日以内のお支払いをお願いします。
入金確認後、お申込み確定となります。
ホントの工場で、本気の機械を使って、
しかも自分で銅鏡を磨けちゃう⁈
こーんな体験が出来るのは、世界中で、まずウチだけでしょう。(ドヤァ)
さぁ あなたも、My 銅鏡を作ってみませんか?
DM、お待ちしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。