(夢)日記 第三夜
明け方に震度3~4くらいの地震があり、揺れていることは判るのだがどうにも眠くて目を開けられない。自分のベッドの左側の空間は交通事故で病院に入院していたときの弟と同じ空間で、左腕だけ伸ばして揺り起こしたいのだがどこなら触れて良いのかが判らない。しかし左手が届く範囲も限られているので、そこをさすってみるが、モゴモゴ言うだけで起きない。瞼が重くて開かない。窓の外遥か下の道ではこれから段ボール二箱分の何かを誰かが買いに行くのに自転車に跨ったので、持ち帰れないんじゃないかと心配した。