コロナがもたらしている事と自身の今後
忘れないうちに早速投稿しようと思います
今現在でもコロナは終息をみせませんね。
私自身は職域接種でワクチンの2回目接種を先週終えたばかりですが、何も安心できないというのが正直な気持ちです。
昨年コロナが本格的に騒ぎ始める1か月前にバンドが解散し、次のステップへ進み始めたバンドも今年の状況で活動は難しくなり、バンド代表者からの発信も無責任にも無くなり連絡も取っていない状態です。
今のこの状況ではモチベーションを維持するのは厳しいと感じています。
この1、2年足らずで僕の友人や知り合った方もどんどんバンドを辞めていってしまい寂しくも感じます。
特に目立つのがコピーバンドで知り合った人の圧倒的な音楽自体の離脱率が多く、スタジオ練習、ライブ活動しかしてこなかった人はほぼ辞めています。
しかしながら困難の中で諦めずに音楽活動の試行錯誤しているバンドや友人知人もいます。
そういった中で自分は曲作りやDTMが一応やれていたので何か出来る事をやっていますが、疲れが出てしまいペースが極端に落ちていく始末・・・
正直な所音楽が楽しいと感じられなくなってしまいました。でも、ここで音楽活動を休み始めたら、
もう二度と戻らないかも・・
と言う不安感を感じ、超スローペースでもなんとか維持している感じです
こんなの無理にやるのは良くないと感じていますが、一筋縄ではいかない今の世の状況に一瞬で飲み込まれそうです
僕自身がバンド活動を通して辿り着きたかった【やりきった】を得る事は今後無いと確信に至りました。
僕自身が今後バンド活動での未来が絶望的と感じてしまったから
=僕自身が世の中の変化に付いていけていないからです
バンド活動を通して感じた
【デカい音 熱気 アドレナリン プレッシャー 達成感 一体感 リアルタイム】
こいったものがとても懐かしく愛おしいと感じます
5年後10年後にまたバンドを組むことはあるかもしれませんが、これまでとは違う活動となりそうです、今のところバンドを組む気はおきません
ネガティブな文章になってしまいましたが創作活動はやり続けます