貴社の採用ホームページに人が集まらない理由はもしかして、共通したある失敗が原因かもしれません
採用ホームページを作成しても応募が来ません。
原因を調査してください!
この時、私は
人が集まらないサイトの特徴
を説明します。
成功している方を教えて欲しい
そう思うかもしれませんが
実は成功しているサイトよりも
失敗しているサイトの方が
悪い特徴が共通しているため
説明が簡単なのです。
今回は
「人が集まらないサイトの特徴3選」
を解説していきます。
特徴①:デザインが悪い
カッコいいCGが動くとか
斬新で人の目を引くデザインとか
そういう話ではありません。
「ファーストビューの印象が悪い」
「スマホ対応できていない」
「あちこちページが遷移する」
このように特に中小企業のサイトで
採用ホームページの基本構造が
間違っている事例が多いです。
最初に移った画面=ファーストビュー
で、続きを見るか否か決まります。
この時、分かり易いメッセージと
仕事のイメージが伝わる写真が必要です。
だから、
スマホになると画像がはみ出て見えない
なんて論外です。
更によくあるのが
例えば
社員同士の対談をクリックしたら
新たなページに遷移してしまい
元の場所へ戻れなくなってしまう…
これでは、
求職者がストレスを感じて離脱してしまいます。
特徴②:求職者に何をして欲しいか分からない
応募画面への動線や
入力する内容でも差が大きく出ます。
例えば、
「応募はこちら」「説明会はこちら」
と直ぐにアクション出来る動線が必須です。
一番下に応募フォームがあるだけでは
たどり着く前に離脱される確率が高くなります。
それと
求職者に入力させる手間も少ない方が良いため、
必須項目が多数あると
求職者は入力を断念していまいます。
企業側の多く情報が欲しい
よりも
求職者がストレスなく応募できる
の方を優先しましょう!
特徴③:サイトへの動線に問題がある
indeedに連携しているはずが
ガイドライン※に抵触して掲載されていない
という最悪のケースも実際にありました。
※indeedのガイドラインは以下をご参照ください。
採用ホームページへの動線として
indeedへの連携は必要不可欠となります。
有料広告では
リスティング広告やバナー広告
無料で工数かけるなら
SNSの情報発信もありです。
詳細は別の機会にお話します。
最後に、
オウンドメディアを成功させるためには
広告会社と対等に話せる知識が必須です。
業者任せにすると、経験の浅い担当者は
基本を見落とす場合があるので注意しましょう!
今後も有益な情報を発信し続けますので
応援よろしくお願いします。
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