HR Academy by TECO Designとは？
⑴ はじめに
第３回の今日はHR Academy by TECO Designの事業内容についてご紹介するnoteが書けたらなと思っています。
第2回までに、教育ってなんだろう？ということから、「自ら学ぶこと」の大切さについてお話しをしてきました。
※👇ご興味のある方は下記の記事も是非ご覧ください！👇
私たち、人事労務に関わる人間は、AIに代替される可能性があること、人事労務のプロフェッショナルことや自分の思い描く未来にしていくためにも「リスキリング」(学び直し、再学習)が必要だということについて触れてきました。
今回は、5月から開校したHR Academy by TECO Designの事業内容についてお話ししていきたいと思います。
⑵ HR Academy by TECO Designの事業内容
まず、この記事を読んでくださっている皆さんの大半は、HR Academy by TECO Designって何？と思われることでしょう。
簡単に言えば、HR Academy by TECO Designとは「労務×DXオンラインスクール」です。
1）HR Academy by TECO Designの特徴
・労務DXに特化し、「スペシャリスト」への道をご支援します！
・現場目線の教材と講義が豊富
・講義・課題・ワークショップで知識だけでなく、実践力の向上も！
・受講開始から90日間のチャット相談もでき、苦手な部分や
わからない部分を徹底的に聞くことも可能です。
2) HR Academy by TECO Designの受講がオススメの人
下記のようなお悩みを持っている方
【経験者】
・キャリアの頭打ち
・ルーチン業務が増加した人
・新しいことに挑戦できていない人
⭐️労務の実践力や、DXについて学びキャリアアップができる！
【未経験者・初学者】
・経験はないが、労務の仕事がしたい
・実務スキルがないと転職が難しい
・育児が落ち着いたので働きたい
⭐️実務相当の実力を身につけ、理想の働き方にできたり、
理想の自分になることができる！
その他、転職や労務のことなど悩んだ時には受講生面談で相談することも可能！
また、全10回毎講義課題やワークシートが出るので理解度を測ることも！
完全オンライン講義なので、参加できなかった場合もアーカイブで講義を受けることができます。
3) 講義以外にどんなことができるの？
HR Academy by TECO Designでは、未経験から初学者の人(0〜3年目程度の人を想定)を対象に、HR Academy by TECO Designを展開します。また未経験や初学者の人のみならず、基礎の学び直しをしたい人、労務について自信がない人も対象です！
労務について何もわからなくても大丈夫。経験豊富な講師が労務DXについて基礎から徹底的に教えます！また、講義後の「ここがわからなかった！」などの質問もチャットでサポートします。
上にも書きましたが、転職や労務についての経験についても相談できる面談サポートも！受講前からご活用いただけます！
⑷ キャリアについて考えている人に向けて
転職を考えている人にも。労務未経験の人にも。もちろん経験者の人にも。HR Academy by TECO Designは皆さんの頑張りに伴走します！
TECO Designでは、DXで困っている企業だけでなく、人事労務で頑張っている人や未経験でも取り組んでみたいと考えている皆さんを応援したい。
その一心でHR Academy by TECO Designが立ち上がりました。
自分のキャリアについて悩んでいる人、自分のスキルをもっとあげたい人、育児が一段落下から働きたいお母さん、社労士資格は持っているけれど、実務経験はない人などなど沢山の人にお力添えができたらと考えています。
今こそ、DX化の波に乗って自分のスキルを上げられる人が、これから先の日本では必要になってきます。ぜひ、この機会に学びを深める取り組みを
１人でも多くの方に考えていただき、ご参加いただけると嬉しいです。
第4回からは、少し人事労務のお仕事内容について触れてみたいと思います。実際に、実際に労務としてのキャリアを築いている人に働いている人にインタビューもしましたので、その内容を中心に発信できたらと思います。
次回のトピックは「労務ってなに？」です。
👇労務DXに特化した実践型スクール「HR Academy by TECO Design」を行いますでは代表杉野が労務DX特化✖️実践型スクールを立ち上げる経緯などをお話ししています。こちらも是非ご確認ください。
HR Academy by TECO Designでは、LINE公式のお友だちを募集しています。人事労務で働いてみたい方、HR Academy by TECO Designの取り組みについて気になる方は、LINE公式👇も是非ご覧ください。