【社員インタビュー】2021年上期　ルーキー賞

バリューコマースの独自の制度のひとつに「社員表彰制度」があります。

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「バリューコマースの社員表彰制度」

今回は2021年上期　ルーキー賞を受賞しました
技術開発本部　福島さん　にインタビューを行いました。

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Q：普段のお仕事を教えてください。

A：ECソリューションズ事業のなかで展開されている『ストアマッチ』の開発に従事しています。『ストアマッチ』というのは『Yahoo!ショッピング』のストア向けに提供されている、一言でいうと「検索連動型広告」になります。
このサービスは、ストアが指定した商品を広告として配信し、配信結果をレポートとして提供する必要があるので、そのプログラムの開発をメインに行っています。

 

Q：2021年上期のルーキー賞を受賞されていますが、どのような取り組みをされたのですか？

A：主にストアのROAS(広告費用対効果)を改善するための様々な機能改善と、『ストアマッチ』の広告配信の仕組みを『LOHACO by ASKUL』にも展開するという案件を進める上で、「行動量」と「行動の質」の面を評価していただきました。

いずれも対応範囲が広く、やることが多かったので、個人としては効率よくプロジェクトを進めることを意識しました。その一つとして、企画の方に意識的に話しかけて、仕様の認識に齟齬がないよう、企画が試験を行う際に困っていると感じたら早めに声かけし、解決するようにしました。
また、動作確認をする際に、自動化できていない部分があったので、自動化をできる範囲で進めつつ、プロジェクトを進めました。

Q：これからの仕事でやってみたいことはありますか？

A：技術のことがわからないと技術者として話にならないので、きちんと勉強し、難しいことも理解している頼りがいのある技術者になりたいです。
身に着けた技術力を使って周りを支援し、みんなが快適に働ける職場作りをしたいなと思っています。
イメージとしては、仮に僕が管理職レイヤーになって、背中でみせるというか、普段の行動から周りに伝播させていって、開発業務の効率化や開発する人のメンタルもサポートしていく文化を作りたいです。

 

Q：チームの自慢話を教えてください。

A：「わからなかったら質問しましょうね」という文化があります。わからなかったら検索するのは当たり前だと思うのですが、ちょっと検索してわからなかったら聞いてくださいという雰囲気で、聞いたら誰かしらが早い段階で答えてくれます。
「ひとりで検索し続けるよりも、質問したほうが早いよね」というアナウンスが上司からも定期的にあって、これはリモートワークでの働き方や、新入社員にはとても助かる文化ですね。
質問していいのかなという気持ちが新人のころはあったと思うのですが、その気持ちも覚えてないくらい今は馴染んでいます。

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最後までお読みいただきありがとうございます。
他の賞を受賞した社員のインタビューも公開予定ですので、楽しみにお待ちください！