【社員インタビュー】2021年上期　コアバリュー賞②

バリューコマースの独自の制度のひとつに「社員表彰制度」があります。

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今回は2021年上期　コアバリュー賞を受賞した
事業推進室　松本さんにインタビューしました。

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Q：普段のお仕事を教えてください。

A：ECソリューションズ事業の3つのサービス（StoreMatch、STORE’s R∞、B-Space）の売上粗利などの数字管理をしています。 わたしはB-Spaceのメイン担当です。

Q：2021年上期のコアバリュー賞を受賞されていますが、どのような取り組みをされたのですか？

A：先程の3つのサービスのGoogle　analyticsが別々に存在していたのですが、こちらを統合し、そのデータをさらに見やすくするため、もともと使っていたツール上でダッシュボードを作成しました。
Google　analyticsは前職から独学で勉強していて、ある程度の理解はあったので、どちらかというと他部署とのコミュニケーションがコロナの影響で、オンライン上で完結しなければならないことは苦労した点でした。

Q：これからの仕事でやってみたいことはありますか？

A： ECソリューションズ事業のサービスは、今までは新規の顧客獲得に力を入れていましたが、既存のお客様をより深堀りすることがもっとできるかなと思っており、さらに効率的に営業できるような施策を進めています。この施策は、ゆくゆくはプロダクトの改善や新しい企画のネタになるといいなと思っています。

Q：チーム自慢を教えてください。

A：わたしが所属する事業推進室はデータを扱うことが多く、自慢も定量的なところになるのですが…、モチベーションクラウドの結果がいつも高いところです。モチベーションクラウドとは第三者機関で行っている組織診断のことで、定期的に社員全員にアンケート設問に回答してもらい、結果としてエンゲージメントスコアが数値化されます。このスコアがいつも高得点なのが自慢です。

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他の賞を受賞した社員のインタビューも公開予定ですので、楽しみにお待ちください！