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アメリカに来て変わったこと | 30代のアメリカ生活

アメリカに来て数週間、まだほんの短い期間なのですが、アメリカに来て変わったと思うことをいくつか。
特に所感があるものでもなく、最近の日々の雑多な感想です。


① フルーツをよく食べるようになった

日本にいた頃は、フルーツって高いし皮剥くのが面倒というイメージでほとんど食べることがなかったです。スムージーに入れるバナナと冷凍ブルーベリー、夏になるとたまーにスイカ(カットフルーツ)と梨(実家で母が剥いてくれる)を食べるぐらい。

そんなわたしがアメリカに来てからはバナナ、リンゴ、ブドウあたりは常にキッチンにあるようにしています。何よりブドウ、皮まで食べれるし種も無くお手軽、そしてとっても美味しい。

先日はSumo mandarinを買ったのですが、これも甘くて美味しかったです。Sumo mandarinってご存知でしょうか?実はあの「デコポン」のことなんですが、アメリカのスーパーにも売っていました。オレンジより皮が剥きやすくて甘いんですね。ぽこっと出ているところがお相撲さんのちょんまげのようなのでSumo  mandarinというようです。

フルーツを食べるようになった明確な理由はないのですが、スーパーでとにかくたくさんフルーツが並んでいる、日本に比べると他の食品との価格差が小さい(割安に感じる)、他のお菓子が甘すぎorハイカロリーすぎて食べれない、とかそんな感じかな?


② 夜の寝つきが良くなった

これはアメリカに来たからというよりも、生活スタイルが変わったことによるものかもしれませんが。

日本ではベッドに入って電気を消してからもなかなか寝付けずごそごそ寝返りをうってしまうことが多かったのですが、アメリカに来て(時差ボケが治って)からはかなりすんなり眠れることが多くなりました。ちなみにベッドに入る時間はほとんど変わっていません。

日本では仕事で朝から晩までパソコンでの作業だったり、家に帰って家事や寝る支度を終えてからスマホを見てしまうことが多かったりで寝る時になっても目が冴えてしまっていたのが、アメリカに来てからは、noteを書いたり諸手続きをしたりでパソコンは使うものの1日中ということはなく、圧倒的にスクリーンを見る時間が減ったからかなーと想像しています。

はたまたカリフォルニアの強い日差しで体内時計の調子が良くなっているのか、単純に疲れやすいのか。


③ 日本では関わることのなかった人と関わるようになった

アメリカにいると、日本人同士というだけで他の人(現地の人や他のインターナショナル)よりも共通点がある(ように感じる)ので、属しているコミュニティに関わらず様々な日本人と知り合う機会が多くなりました。

わたしの場合は、ほんの一例ですが、同じアパートに住んでいる同年代のご夫婦と仲良くなって食事をしたり、そこからさらにそのご夫婦のお知り合いの方を紹介してもらったりしています。

同じアパートのご夫婦はわたしたちとは全く違う業界の駐在員ご夫婦、さらに紹介していただいたお知り合いの方は医療関係の研究者の方、など日本だったら知り合うこともなかったであろう人と関わることができて面白いなぁと思います。

必要以上に日本人同士で固まる必要ももちろんないですが、やっぱり日本人として似た価値観を持っていたり、何かあった時に母国語で相談できたりというのは心強いですよね。


数週間の段階ではこんな感じ。これからどんどん増えていくのかな、楽しみ。
呟きにお付き合いいただきありがとうございました☺️


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