着なくなる服の特徴 断捨離を経て
執筆のきっかけ
断捨離を決行し服をかなり削減したので、今後の買い足しの際に同じ失敗をしないように残します。
着なくなり、断捨離対象となった服の特徴
重い服
メルトンのロングコートなど
・30超えると重い服はマジで着なくなる。
・おしゃれは我慢の我慢ができなくなる。
・今後重い服を買うときは、どんなに気に入っていても、数年で手放すことになるだろうがそれでも良い、と思えた時だけ買う。
かさばる服
パーカー、スウェットなど
・収納の時にかさばる服はこれ無くなればこれだけスペース空いて、、、という思考回路がはたらきがち。
・洗濯機の中の場所もとったり、乾きにくかったりと面倒が付き纏い着るのも面倒になりがち。
ロング丈の服
トレンチコートなど
・格好いいんだけど重いしかさばる。
・電車移動でも車移動でも邪魔。
・カッコいいからクローゼットにあると映えるが1年、下手すると2年着ていない、なんてこともザラ。
しわになりやすい服
コットン、リネンのシャツなど
・アイロンがけだけはどうしても面倒で着なくなる。
・おでかけ着で洗いざらしは厳しいので着なくなる。
・シャツが着たいときはウールのシャツを着る。
なんとなく家にある化繊の服
Tシャツ、肌着、ニットなど
・蒸れる。
・どうしても安っぽく見えるのでおでかけ時には手が伸びない。
・天然素材を着ている方が幸福度高い。
紐履
プレーントゥの革靴、スニーカーなど
・玄関で紐を縛るのが面倒で手が伸びず、革靴はローファーばかり履いた。冬はサイドゴアブーツばかり履いた。
・紐履はビジネスと冠婚葬祭でのみ楽しむこととする。
逆に生き残った服の特徴
・長くてもお尻くらいの丈
・アイロン不要でしわになりにくい
・ぱっと見で高級感がある
・天然素材
・重くない
現在肌着コットンその他ウールがおでかけ着としては最もしっくりきている。