30代男性のワードローブ検討 vol.1 きっかけと前提



ワードローブを考え直したきっかけ

・30歳になり、20代が終了し、30代が始まり、漠然と服装も30代らしい服装をすべきなのではと考えたため
・アフターコロナで外出の機会も戻ったが、コロナ期間に断捨離を結構した結果、服を買い直す必要があったため
・とはいえそんなにたくさんは不要なので、袖を通した際にテンションの上がる服を揃えたいと思ったため

本記事を執筆しようと思ったきっかけ

・せっかく色々考えたので文字に残しておこうと思ったため
・自分と趣味が近いどなたかのお役に立てるかもしれないと考えたため
→自分がワードローブを考えるため、男性のワードローブのネット記事を探したが「ミニマリスト」「トラッド」「ユニクロ無印」などが多く、たまにドメブラ買ったりする人のそれをなかなか見つけられなかったため

前提

TPO

・仕事が休みの時
・街への外出時(アウトドアを除く)
・食事、街歩き、などなどなんでも
・相手問わずせっかく外出するのでお気に入りの服を着たい
とする。

自分は営業マンのため、ビジネス編もどこかでやりたいが今回はカジュアル/私服編とする。

しわになりにくい≒アイロン不要であること

・ブラッシングは好き、スチーマーは嫌いではないが、アイロンはどうにも面倒くさく、しかもうまくいかないことが多いので、着るためにアイロンが必要な服は断念する。コットンのシャツとかピシッとアイロンかけして着ると最高に格好いいのだが。。。

超なんとなくのしたい服装の方向性

・ドレスクロージングで利用されるようなアイテムを選びつつ、イタリアファッション/ドレスクロージングではない格好
→丁寧に書くと割と量が必要なので、どこかで改めて別記事として記載したい。

参考にした考え方

・登山のレイヤリング
・ECWCS

TPOに記載の通りそこまで過酷な環境は想定していないが、
・服をレイヤーで考える
・気温によってアイテムを組み合わせる
という2点がワードローブを考える上で参考になると思った。

今回は、0°〜35°までを想定し、
レイヤリングについては、ECWCSのレベルの概念を参考にし、
・Lv1:肌着
・Lv2:トップス(Tシャツ/カットソー、ニット、シャツなどを想定)/ボトムス
・Lv3:アウター(ジャケット、ブルゾンなどを想定)
・Lv4:ヘビーアウター(コート、ダウンなどを想定)
と考える。

いっぺんに気温とレベルごとのアイテムを整理すると煩雑になるため、次回は、夏を想定して各レベルのアイテムの考え方を記事にしようと思う。

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