先週からちょっとモヤモヤしていたこと。
最近昭仁さんソロプロジェクトの第2弾である辻村有記とのコラボ作品「Shaft of Light」が発売された。
これの製作の舞台裏をYoutubeでみたり、もちろんこの曲自体も聞いた。
辻村さん曰く「今までの昭仁さんがやったことないやつやってみたい、新たな領域のものやりたい」と言っていてのこの楽曲である。
たしかに、辻村さんの声が入っているのだが、それがかなりアクセントになって、すげぇかっこよくてこんな曲ポルノでは出来ないよなぁと思っていた。
が、よくよく考えて欲しい。
そこまで新たな領域だろうか?
この曲聴いた第一印象が申し訳ないけど
「え、MICROWAVEでは?」
だった。
辻村さん最近のポルノの曲聴いてらっしゃらないんでしょうか?多分ポルノをあまり聞かない人にとっては斬新な曲だったかもしれないけど、ファンにとっては「既にやってないかそういう曲?」と前置きして以下のような曲をあげてくるだろう。
Part time love affair
MICROWAVE
海月
カメレオン・レンズ
2010年以降、篤志さんやTomi Yoさん
などがアレンジに入ってくらいか、そういう曲を結構やってきている。ので、個人的にそこまで斬新!新たな扉!とは思わなかった。いや、それにしてもこういう曲好きなので、曲自体はかなり好きですよ?辻村さん。
あと辻村さんが「岡野さんフェイクやらない」と言っていたが、え、じゃあサウダージの最後叫びまくってるあれはなんだったのか??
個人的に昭仁さんフェイク入れまくりミュージシャンだと思ってたし、上であげた「Part time love affair」なんて最後フェイク入れまくってると思ってるんだが?
昭仁さんはをそうだねそうだねとうんうんと言ってたけど、昭仁さん割と返答が雑なことあるし、人が言ってること否定するような人じゃないので、スルーしてたのかもしれないけど。
すまん辻村さん。わたしにはそこまで「新たな岡野昭仁」を感じなかったです。
でも岡野昭仁の声を使っていろんな人が曲提供してくれる環境最高すぎるので、是非もっと色んな人に曲書いてもらいたいなぁ………