いつも導かれているのでしょう 愛が呼ぶほうへ
前回記事
本日、お昼。訳あって30分しか睡眠を取ってない状態で映画館に着いた。だが、久しぶりの、いわゆるオタ活だったので、ブレスの時10秒くらい気を失ったくらいで一応全部起きてました!笑
今回立ち上がる必要もないので存分にご飯を買って挑んだ。
前回のしまなみライビュ、遅刻をしてしまったため、昭仁さんの因島ドライブからしか見ていない。
なので序盤ヌルッと始まったところで思わず笑ってしまった。
「皆さんに会うのは、、、9月以来ですかね?」
のシンクロ率にびっくりした。そうです、確かにポルノの近々のライブは2019年9月でした!
その後の山本浩二さんの「7月の豪雨災害で・・・」のくだりも、2020年も残念ながら豪雨災害があったから、うん。またシンクロしてしまった。
もう、泣きポイントと初見ポイントのみかいつまんで感想を書く。今回ほどメモ取りやすかったライビュはない。。。
もうまず、最初の曲で泣くとは思わなかった。
キング&クイーン、正直そこまで好きな曲でもなかったのだが、1番のBメロ
こんな時代 周りはほら 暗い話題ばかりで
塞ぎ込んだその空気を 吹き飛ばすほどの気持ちで
さぁ行こう
今のご時世とバチコーン合っていてもう、あぁ、ポルノさんライビュありがとう。。。となった。
そしてワンモアタイム、これも今のご時世と重ねてしまうのかなとか、最近の災害を重ねてしまうのかなと思ったが、やはりこの曲は私の中で東日本大震災のことを思い出してしまうんだなぁと思った。
2番の歌詞、これは時間が経つに連れて自分の中で強くなった言葉だ。
優しさにぬくもりに救われて歩き始めた
誰かへ同じように返したい忘れたくない
アニマロッサの漫画の映像、あれ過去のライブ映像がおり混ざってたことに気がついて、なんか泣いてしまった。またライブ行きたい・・・
そして、因島高校生との『愛が呼ぶほうへ』これは完全初見だ。
もう、これもう嘘とかじゃなくてマジで、「償う〜♪」から「君のこと見ている〜♪」まで歌が始まる最初から最後までずっと泣いてた。鼻水出るくらい泣いた。
もうまず歌詞が良すぎる。これ自分がもし合唱の課題曲で歌わなければならない立場になったとしたら、泣いて歌えません。本当に良い歌詞。
本番を迎えることがかなわなかった高校生たちの本番がこのような形で用意されたこと。2005年のライブと同じく因島で歌えたこと。もういろんな感情が渦巻いて、『感無量』という言葉ってこれのためにあるんだなと思って泣いた。
その後のAokage、YoutubeのLIVE ON LINEで見たので初見ではなかったのだが、映画館で見る瀬戸内が本当に美しかった。し、祭囃子と子供たちの声が凄い入ってて、良いなーって思った。
邪険にしないでをライブでやってるの初めて見たのだが、いいね、すごくほっこりする。
その後、またしまなみの映像に入って岡野昭仁がスモークとゆるキャラで大爆死するのを見届け、また因島へ。
そこでやった「そらいろ」今、自分自身がコロナ禍により地元に帰ることが難しい状況なので、そらいろを聞いて、すごく地元の友人や地元の風景をすごく思い出してしまって泣いた。
まぁどうせ再放送だしな。。。
と思って当初ライビュには行かない予定だったのだが、2年前の映像なのに今見ても古くない内容、何より、ライビュ用に行われたライブの内容がめちゃめちゃ良いので、WOWOWで映像持ってるしーの人も、絶対見た方が良い。定期的に見たい、円盤化してくれ。