2024-12-05_Xにあげなかったつぶやき

今日も長い多い読みずらいので目次つけました。見たいところだけ見てください

M-1の話(予想答え合わせ編)

いつもの如く予想がどれくらい当たったという話ですけど。
まぁ今回ちょっとわからなすぎて雑にやりすぎてるので予想になってませんよねさーせんだね

一応決勝予想だけしておく。
真空ジェシカ
トム・ブラウン
ヤーレンズ
十九人
ひつじねいり
ママタルト
豆鉄砲
スタミナパン
今夜も星が綺麗

この9組です!!!(他事務所脳)
これが私の希望!!!

はい、私の希望だけで書いた予想の人たちは4組も。
今年も他事務所4組ありがとうございました。
とは言え5組は吉本なので、敗者復活は絶対他事務所があがろうな!という気持ち。
ちなみにこの中で確定で行きそうと思ってたのトムブラウンだけなので、意外にもたくさん行った、アンパイかよとは思いました。
予想できる4組。
真空ジェシカ4年連続も決勝はちょっともうよくわかんないので来週のアンスリウムレッド、そしてネモフィラブルー来てな。ほんとに。

まあ流石にこんなに都合良くはならないので。
エバースは今年決勝行くと思います。あと金魚番長もあるか?

この予想の中で断定で行く!って言ってた唯一の存在エバースは行ってくれました。ハピ漫の最年少メンバー、我々の秘蔵っ子、モンローズの置き土産。ほんとにおめでとう。久しぶりに宮城がM-1で沸く瞬間が来ましたありがとうね。ネタを磨いて磨いて。行ってくれて良かったよ。
金魚番長はね、鎖国して、神保町行かなくなってからあんま新ネタ見れてないのでネタがどんなもんじゃいというのはあんまわかってなかったので、あぁそうなんかって感じです。

令和ロマンは見てないからわかんない。

うんわからなかった。
今年たまーに見たけど、めっちゃ面白いけどクソ長いみたいなやつばっかり見てたので、わからなかった。まぁでも評判見る限り決勝いくかそうだよな。

ヤーレンズは今年去年とあまり変わってない感じがするからどうなんだろうという感じ。

ヤーレンズは準優勝とは思えないくらい今年のライブ遭遇率も高かったので(1ヶ月に1回は見てた)そして最近も調整でよう見てたので、ネタは知ってました、が、でも上のような感想だったので。お客さんがヤーレンズに慣れたというか。面白い!の土壌が整ったというかそんな感じに見えますね。ヤーレンズは来年も決勝いそう。

連続出場してるカベポスターと真空ジェシカも今年はどうなんだろう流石に決勝行き過ぎてるからなぁ。決勝行きすぎてるのに最終3組残ったことないからなぁ。

そんなにM-1連続出場が何組もいてたまるかという予想でしたが、真空ジェシカが化け物ってことがよく分かりした。もう吉本なんよ。
真空ジェシカも令和ロマンくらいの確率でしか見てないのでなんのネタするかほんとに知らないので、またマセキのライブに調整しに来て欲しいな。(冬の風物詩)

大阪勢は豪快キャプテンか、バッテリィズの方が行きそう。(めっちゃ勘)
あとマジでロコディが決勝行きそう。

そう、大阪勢今回はカベポスターじゃなくて別の人が来るかなと思ってた。もちろんネタ全然知らないので確証は全くないですが。でも磁石の永沢さんがバッテリィズのことずっと推してたので決勝呼ばれた時おお!よっしゃ!すげぇ!って思いました。
ジョックロック噂で聞くと特殊なネタらしいので逆に通らないパターンかと思ってたけど、噂で面白いと聞いてたので決勝見るの楽しみ。
ロングコートダディが本気出したらトップバッターでもいけるんじゃねぇかと思ってたけど流石に無理だったか……

はい、以上予想からの感想でした。

次普通に決勝進出者見ていきます。

M-1の話(決勝進出おめでとう編)

真空ジェシカ
→何度でも書くけどバケモンすぎ。2020年代の笑い飯。
トム・ブラウン
→ラストイヤーで死ぬほどライブにかけてたの知ってるから純粋に嬉しい。この中で1番熱量もってM-1に取り組んでたと言っても過言ではない。
ヤーレンズ
→こちらも「ほんとに準優勝したんか?」くらいよくライブで見てました。完全に界隈に土壌が出来上がってて、今年は最強だったのかもしれません。
そんなことよりケイダッシュが2組も進んだの嬉しすぎて泣きそう。オードリーが入った頃なんて漫才師Hi-Hiとオードリーしかいなかったのに、ハマカーンが入ってきてTHE MANZAI優勝して、でもM-1はまだ取れてないので、THE MANZAI以来の優勝を!私にください!!ハマカーンぶりにガリクソ泣いちゃうと思う!!
エバース
→初めて見たのは2022年のライブ、大宮ラクーンだったか、その前にE-3で見てたか。この時からケンタウロスのネタあったのでほんとに昔からおもろかったんすよこの人たちは。そしてモンローズがいなくなった後に幸福の漫才に入ってきてくれたのがこの2人でした。「モンローズの代わりが務まるのかよ!」とか煽ってた時期もありましたが、みるみるうちにエバースのお客さんが増えてきましてね…チケ発が大変になりました。はい。我々の秘蔵っ子が決勝進んでくれたことは喜びです。(誰?何様?)
ダイタク
→ギャンブル双子、家族のことを話す漫才で個人的にお馴染みなんですけど、ラストイヤーでようやくということは今年はちょっと変わったことしてきたのかな?と期待。東京吉本勢(特に大宮・無限大辺り)から慕われまくってる兄さんがようやく決勝行ったねぇ
令和ロマン
→ヤーレンズ同様この人たちは面白いという土壌が完全に出来上がってるし、気がついたらとてもライブに出てるし(主にルミネにいることが最近わかりました、そら私は遭遇しませんわ…)
まぁ今年の私の1番の思い出はM-1チャンピオンと電話でお話しできたことなので、お笑いファンとして脳汁ドバドバダラダラでした。今年はほんとにお世話になりましたほんとに。研修テレビの電話で1番緊張したのはくるまさんとケムリさんと話せることでした。私の名前呼んでる!?ええ!?みたいな感じでしたひつじねいりごめん。これがM-1チャンピオンの凄いとこだし、私が如何にただのお笑いファンってことです
ママタルト
→東京他事務所勢、そしてぺこぱ以来のサンミュージックからの選出!正直ここ5年でサンミュージックでM-1に1番近かったコンビだったのでようやっと決勝行ったかと。肥満さんはもう割と知られてるけど檜原さんの優秀さがやっと世間にバレる時が来たという感じですよね。
ナルゲキのパネルの中で初進出なのもとてもめでたい。地味に肥満さんの映画見に行ってますので、普通に嬉しいんですよ。
バッテリィズ
→去年敗者復活にいた。永沢さんがずっと推してたので何となく今年は行くんじゃないかと野生の勘が言っていた。
ジョックロック
→噂はかねがねのコンビなので決勝までの楽しみに取っておく!!!!

昨日のカラタチのライブの話

カラタチいうてひつじねいりとライブ一緒になることなんて少ないわけなので(ラブスマとカラタチとひつじねいりが一緒だったライブって今年1月の極立漫才都市だと思う。それ以降ライブで一緒になってる?ってくらい、特に吉本鎖国してから会う機会減ってた)だから細田さんのこと机上の空論でしか喋ってないんだろうなと思ってたので(ラジオ聞いてるわけではないが、細田さんのことを「尖ってる?」と質問してくるってことはほんとによく知らないんだろうなと思った)松村さんが懇切丁寧に細田さんの説明しててなんか良かった。(こいつのこの態度はすかしてるだけ、しかもそれをかっこいい・面白いと天然で思ってしまっているだけなのだという。)
ちゃんと細田さんのことわかってもらえたらカラタチとは仲良くなれそうではあると思った。

令和漫才米騒動

私がお笑いファン、いや、オードリーのラジオ聴き始めてからずっといきたかったライブ、それが漫才米騒動な訳で。
今回ようやく行けました。
当時とは全然違うライブになってしまってますが、ネタレンジャーにいた流れ星が米騒動側に来たのはかなり激アツライブだったんじゃないでしょうか?
マシンガンズがちゃんと刺さるボケたくさんしてて嬉しくなりました。
あとモグライダーの多分M-1先に進んでたらやってたんだろうなネタもほんとに面白かったのでマジで勿体無い気持ちになった。
リニアは来年セカンド決勝いそう(マシンガンズがS×Lって言っててTHE MANZAIガチ勢の私大歓喜)
キンタロー。が想像とは違うネタやってたのでW爆ハネする可能性あるかもしれない
マシンガンズが太田プロの熟年漫才師の火をちゃんと灯したんだなと感動するOPだった。マシンガンズがセカンドで準優勝とってくれて本当に良かった。何もかも投げ捨ていた時期を知っているから余計に。

ひつじねいり決勝来てくれ

これにつきます。
準決見てないけどシチュエーション的にネタの中で1番盛り上がるところでそのハプニング起きたっぽいので何か奇跡めいた物を感じていたんですが…まぁ。どのように対応したのかにやっぱりよるな。そんな気がした。これはアースポで聴きたい。
敗者復活の順番によっては全然決勝進出あると思うので、まためげずに準決と同じネタかけて欲しい。
芸人審査員から良いネタだねという言葉が欲しい。あのネタがちゃんと成仏して欲しい。
来年の目標はM-1ツアーで爆跳ねすることですね。世間のお笑いファンの味方をたくさん作ってムキムキの状態で来年のM-1臨みましょうや。
いわゆる東京のお笑いファンにはもう伝わってるから、敗者復活から見るようなお笑いファンに知ってもらわないと本当に味方が多いとは言わない。多分私がまだ田舎でお笑いファンやっていたらこの敗者復活からひつじねいりをちゃんと知ることになってたと思うので、「名前だけ知ってるよくケープロ出てる人、大喜利のMCの人」くらいの印象から、こういう漫才をする人たち、というようやく漫才師としてのスタート地点に立てたと思うので、とにかく来年のM-1ツアーでたくさん味方を作りましょ。ほんとに。