ディーコンさん誕生日おめでとうございます

本日クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコンの誕生日。
改めましておめでとうございます。
もう表舞台には出てこないかもですが、いやほんと、Queenのベースは彼しかいない。
ということで、ディーコンさん作曲で個人的好きな曲を上げていく。

You're My Best Friend(A Night At The Opera)
ディーコンさん作曲の中では最初のヒット曲なんじゃないかな。個人的にはコーラスで参加したくなる曲だが、後ろでベースがとても楽しそう(弾けない)

Spread Your Wings(News Of The World)
これ調べたら普通に歌詞がすごく良い。
英語が全然わからない私のような日本人でも、サビで「飛び立てよ君」と言われているのがわかる。絶対良いこと言ってるんだろうなというメロディしてるよ。歌い方も込みで、なんか勇気付けられる。

If You Can't Beat Them(Jazz)
なんて言ってるか全然わからんかったのだが、
「If you can't beat 'em, join 'em」のところだけ一緒に歌いたくなる。このノリが凄い好き。

Another One Bites the Dust(The Game)
ここまで結構明るい曲(個人的には田舎の優しい太陽の光的な曲)が多かったのだが、ここでなんかディーコンさんの作る曲で新たな顔を覗き始める。今までと打って変わって「ブラックミュージック」要素を持ってきたのだ。まぁクイーン的にもディーコンさん的にも真骨頂ってやつだったんだなぁと思う。いやぁもうそんなことよりこの曲はベースは本当、コピーしないといけない使命感にかられる。かっこ良い・・・。

Need Your Loving Tonight(The Game)
なんか80年代アメリカの海外ドラマで流れてそうな。ディーコンさんここらへんからやっぱり作る曲変わってきたような気がする。
メロディーと並走してるベースに思わず耳を傾けてしまう一曲。

Back Chat(Hot Space)
なんか「俊ちゃんっぽい」って言ってる人いたが、こういうノリ嫌いじゃない。というかHot Space総じて結構好きなんだよなぁ。
この曲メロディというよりも差し込まれるギターとかベースとかの音がいちいちツボすぎる。
まぁこの曲で一番好きなところ中盤で流れるドラムが『ダンダンダダンダンダダンダン』なんだけど。

I Want to Break Free(The Works)
まぁ、説明いらないくらい有名な曲だと思ってる。PV見る限りフレディが作曲しただろwと思うが、まさかの黒幕はディーコンさんでしたという笑
歌詞も普通に良いし、日本人からしたら『ディスコで流れていた懐かしの曲』という印象があるかもしれないが、今聞いても全然、めっちゃ良いですよはい。こういういろんな音する曲大好きです。わりかし歌いやすいし。
いやでも何よりこのPVでロジャーさんにJKやらせた人に金一封差し上げたい。

今回も例の如くディーコンさん作曲で個人的好きな曲をと思って調べたら、単独で作曲している曲があまりなかった。
後期はほとんど共作で、あぁ、ディーコンさんは本当にQueenのベーシスト何だなと改めて思った。
私もベースやっている身として、ディーコンさん作曲はベースかっこいい曲多くて、好きな曲多い。
いや本当ありがとうございます。いつまでも長生きしてください。