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9/29 中山11R GⅠスプリンターズS 芝1200

2024 スプリンターズS 予想グラフ

2024/9/29 中山11R 予想グラフ

⑤ナムラクレア
⑥ママコチャ
⑦マックドール
⑫サトノレーヴ

この4頭が中心。

勝つのは
⑫サトノレーヴかママコチャか
単勝2点でもいいかなと思ってます。



レースの振り返り

2023/10/1 スプリンターズS

2023/10/1 中山11R 予想グラフ


2023/10/1 スプリンターズS ラップ


33.3-34.7のペース、押して押してジャスパークローネがハナへ、行き切れたが600手前からママコチャが上がってきて押しながらの逃げ、直線に向いて3番手以降は3、4馬身離せたが、ママコチャは1馬身後ろ、200で並ばれたが踏ん張って抜かせなかったが、坂を上がってついて行けなくなって4着。ペースは緩かったが早めに来られたのが痛い。GⅠでも自分の形でレースできるが、高松宮記念よりはスプリンターズS向き。
2番手にテイエムスパーダ、ガンガンおして前も行き切れなかった、600で勝ち馬に先に行かれて手応えが悪くなり400からついて行けなくなった。
3番手にモズメイメイ、スタートはよかったが行きたいのに行かせて外から見る形だったが600手前で勝ち馬に外から行かれて、これについて行こうとしたが400から反応がなく失速。葵sを勝ってるが古馬戦では全く通用していない。葵sの数字は使わない方がいい。
4番手の内にマッドクール、600でママコチャが動いて前のペースが速くなって押しながらこれについて行く、500すぎからガンガン押しながら直線に向いて3番手、外からナムラクレアに迫られたが坂でグイっと伸びてこれを振り切って前の逃げ馬と勝ち馬の間を割って一旦は先頭に立ったが、首の上げ下げで2着。惜しかった、前走は熱中症だったらしいし、1200ではほぼ崩れない、坂でも加速するのが1、3着馬にはない強み。
ここまでが先団、5番手の中ほどにナムラクレア、ガンガン押したテイエムスパーダについて行く感じで前へ、少し行きたがって前のモズメイメイの後ろにつけて行き過ぎるのを抑えたがそこでスッと1、2着馬に離される、600から押しながら前との差を詰めにかかるも外のメイケイエールに締められて上がって行けない、400から仕掛けなおしてこの間を突いてこれを振り切って200手前で4番手、200でマッドクールに半馬身差、坂に入って引き離されて前に追いつけず3着まで。4コーナーですんなり上がって行けなかったのが痛い。
その外に勝ったママコチャ、ゲートは速かったが抑えて行きたいのに行かせる、800あたりで内からナムラクレアにぶつけられて馬が行きたがって2番手まで上がる、何とか抑えたまま直線に向いて、そこから仕掛けて追い出して200で逃げ馬に並んだがスンナリ交わせず坂を上がって逃げ馬が力尽きて先頭に立って、内からマッドクールに並ばれてもうひと脚使って競り勝った。母ブチコの娘はソダシとこの馬で2/2でGⅠ馬輩出。
その外7番手にメイケイエール、800でナムラクレアが抑える時にママコチャにぶつかってそのアオりで外に弾かれる、4コーナーでナムラクレアにフタをして何してくれんねんと思ったがその前にこれがあった、400でフタをし切れず前に出られて200手前で引き離されて何とかついて行くもバテた馬を交わす程度で逃げ馬も交わせず5着まで。池添は「このスライドは1200の馬ではなく能力だけでカバーしてくれています」と言ってて、適正はもう少し長いとこなんだと思う、1200で今日の上位3頭には勝てそうになく、またマイルに戻すのかな。
前の7頭で1~5着まで占めたレース、6着のウインマーベルが差し最先着、⑭ 8 8 の内から、大きく出遅れてガンガン押して3コーナーまでに中団に追いついて抑える、600から前が動いて押しながらついて行き400でマックドールの直後、内からジリジリ伸びたが6着まで。去年はここまでゲートが悪くなかった分2着だったが、あれだけ遅れるとレースにならない。いっそ出たなりでレースさせてどれくらい伸びるか見てみたい。
6着のアグリでようやく上がり33.9で3番目、10 13 12 の外、600から押して400から仕掛けながら直線に向いて伸びてはいるが0.5差の6着。流れが向かなかった。ここ2戦の時計に対しての上がりの占める割合が前走 67.4(32.4) で0.481%、今回 68.5(33.9) で 0.495% でもう1列くらい前の方がよかったかも、道中モタれるとこがあったらしいし、やはり1400の方がいい。阪神1400の鬼として頑張って欲しい。
上がり最速が33.7のキミワクイーン、レースに参加できていない。上がり2番が33.8のエイシンスポッター、300で外に出して前のアグリを追う形だったが前に届く脚ではなかった。


2024/8/25 キーンランドC

2024/8/25 札幌11R 予想グラフ


2024/8/25 キーンランドC ラップ

33.6-34.3のペース、揃ったスタートから押してエトヴプレが押してハナに立ったが抑えて外を先にやる感じで2番手に、外にスンナリ前に入られないように少し出して400すぎに再度ハナに立って抑えたまま直線に向く、ワンテンポ待って200手前から仕掛けて追い出して100手前で外から勝ち馬に一気に交わされて苦しくなって踏ん張り切れず11着。葵sを除くと1.08.7は自己最速タイで時計が速かったかな。
その外2番手にセッション、押して押して前へ、内の出方を見て行けそうだったのでハナに立とうとしたが内のエトヴプレに素直に内に入れさせてもらえず内に入れないまま外から先頭に立つ形に、400で内から並ばれてから仕掛けたが直線に向いて1馬身差、更に内のナムラクレアに交わされて失速。1200m重賞ではスピード不足かな。結果だけ見るとブリンカーはマイナスだったかも。
3番手の中ほどに勝ったサトノレーヴ、軽く抑えつつスッと前へ、ガッチリと抑えて追走して直線に向いてから仕掛けて4番手、200手前から追い出して200すぎにあっさりと先頭、ラスト50から脚が上がり気味だったが差し馬に並ばせることなく1馬身半差の快勝。函館SSからの参戦が多いメンバーでほとんどの馬が函館SSより着差を広げられてて徐々に怪物の片鱗を見せつつある。次も。
その外にビッグシーザー、ガンガン押して遅れて隊列に加わって前の2頭の外の3番手で進める、所々で手を動かしつつの追走で余裕はなく400すぎから仕掛けて直線に向いたが内から勝ち馬に先を越されて5番手、200から追い出したが内から並んできたエイシンスポッターに交わされて力尽きた。2走前の函館SSで0.2差だった勝ち馬に0.4差、前走0.4さだったモリノドリームに0.2差、力は出せているかな、洋芝が特にいい訳でもないと思うが2着したオーシャンSで0.6差つけたマテンロウオリオンに今回も0.6差つけてて野芝、洋芝は関係ないか。
5番手に3頭、内からナムラクレア、スッと前には行けなかったがジワっと前へ、ガッチリと抑えて追走していたが3コーナーに入って所々で押しながらの追走、400T前から仕掛けて内から勝ち馬に並んで直線も最内を突いて2、3番手、逃げたエトヴプレと内ラチの間を狙ったが狭くなってエトヴプレとラチに接触、その間に勝ち馬に外から交わされて100で内から2番手に上がったが50で脚色が鈍って0.4差の5着まで。GⅠを獲れないままここまできたが牝馬で5歳、上がり目の部分では見込めないし、もし逆転があるとすれば重馬場だと思う。
その外にプルパレイ、押して押して前へ、逃げ馬の後ろを取ろうとしたがもう1列下げて勝ち馬の後ろから進める、400手前から所々で気合をつけつつ、直線に向いてから仕掛けたが前の勝ち馬に一気に離されて10着。ゾンニッヒやオタルエバーと同様、OP特別までの馬、重賞ではちょっと。
その外にオタルエバー、OP特別までの馬。
2着のエイシンスポッターは 11 8 8 の内、ナムラクレアの後ろでガッチリと抑えつつだったが3コーナーに入って前からスッと離されて押しながら差を詰めていく、600で追いついてからまた抑えて直線に向いてから仕掛けて馬場の中ほどに出す、勝ち馬の抜けた後を追うように伸びて100で2番手に上がりかけたが外にヨレてモタつく、立て直して何とかナムラクレアを交わして2着。今日のメンバーでは上がり2位だったし上手く運べた。洋芝は今回が初めてだが去年の鞍馬Sを不良馬場で勝って以来、どこかで洋芝を試したいと言ってたし洋芝適性が高かったんだと思う。上がり33.9はジュビリーヘッドと並んで4番目。
ジュビリーヘッドはもう7歳だしさすがに。
上がり最速は33.2のオオバンブルマイ、16 14 16 の最後方からスッと外に出してじっくりと、途中で仕掛けることもなく400で内にいたシュバルツカイザーに前をカットされてフワッとして更に仕掛けが遅れた、最後方のまま直線に向いて大外から、200で1頭交わしたくらいだったがそこから一気に伸びて0.3、0.0差の3着。NHKマイルの3着は稍重、アーリントンC勝ちは重馬場で洋芝適性も高かったかな、今後は時計が鍵になってくるが馬場が渋った時は1票。
上がり2番が33.6のシュバルツカイザー、11 14 13 の後方3頭の真ん中で所々で押しながらの追走、400手前から仕掛けながら直線に向いて外へ、200から追い出したが外のオオバンブルマイについて行けず8着まで。去年のこのレースでナムラクレアに0.2差、今回も0.2差だが共に着順は下がってるし、去年以上に今年は苦しくなるかな。
上がり3番が33.8のモリノドリーム、 9 11 11 の中団馬群の中でガッチリと抑えて追走、抑えたまま直線に向いて前が壁、200手前から仕掛けて前の2着馬が通った後を追うように伸びて半馬身差まで詰め寄って4番手に上がってナムラクレアを交わす前に大外から3着馬に交わされて4着。重賞は2戦目だが2走前にアサカラキングに0.3差があるし重賞でもやれる下地はあった、ただ、重賞では甘い。



2024/9/8 セントウルS

2024/9/8 中京11R 予想グラフ


2024/9/8 セントウルS ラップ

33.6-34.1のペース、出だしから遅く、ペースも馬場を考えると遅い。
ピューロマジックがジワっとハナへ、ガッチリと抑えて1馬身ほどのリード、抑えたまま直線に向いて外のアサカラキングに半馬身のリード、300から仕掛けて追い出したが100で内からモズメイメイが内から並んできて接触があって集中が切れて失速。決め手はもう少しある馬でこれまでの勝ち鞍はすべて平坦なんだが、今回、坂の部分でも踏ん張れていた、平坦の切れの部分で見劣っていたように思うし坂は問題ないのでは?騎手の横山和が先が見えたレースだったと言ってるし何が見えたのかな?
2番手に3頭、内からモズメイメイ、少し押して前へ、ガッチリと抑えて逃げ馬の1馬身半くらい後ろを追走、軽く抑えたまま直線に向いて1、2番手の間が開くのを待った250くらいで内に切り替える、逃げ馬と接触があったがヒルまず伸びて抜け出して先頭に立ちかけたが外の2頭の決め手が上で0.1、0.1差の3着まで。一時の不振から完全に立ち直ってるし今度こそと思うが次のGⅠでは内から抜け出す今回のようなレースができてどこまでやれるか、外枠を引いた時点で厳しいと思う。
その外にアネゴハダ、スッと前につけて抑えて後続を待ってガッチリと抑えつつ、包まれたまま直線に向いて400から仕掛けて追い出して外のママコチャを先にやってそとに出したそうだったが後続に追いつかれて出せず、前がバラけたので中を突いて伸びて何とか4着。2勝クラス以降の圏内は2、5、2、3、3番枠で内枠をうまく捌けるのが利点、今開催の中山はかなりの高速馬場で、小倉以外での最速は今回の1.08.1、時計勝負になると厳しい。
その外にアサカラキング、ガンガン押して前へ、前につけて抑えながら逃げ馬の外の2番手でガッチリと抑えつつ、軽く気合いをつけながら直線に向いて300から仕掛けて追い出したが100手前で逃げ馬を交わす前に両サイドから交わされて踏ん張り切れず6着。ここ2戦を番手で運んでいるがやはりハナに立ってこそだと思う、次がGⅠなら行かせると思う、そうなると同型の兼ね合いが鍵になる。
5番手の外にママコチャ、軽く押しながら好位勢を外から見ながらガッチリと抑えつつ、軽く抑えながら直線に向いて400すぎから仕掛けて坂に入ってジワジワ前との差を詰めてなかなか前を交わせなかったが100くらいで先頭、押し切りそうだったが外から一気に来られて2着。GⅠを勝ってるだけに牝馬で57k、+10kと余裕残しだったことを考えても次走は最上位の評価をせざるを得ない。良馬場ではほぼほぼ崩れてなくて心配なのは重馬場になった時かな。
勝ったトウシンマカオは 11 10 の外でガッチリと抑えつつ、3コーナーに入って若干行きたがる感じだったが何とか抑えて直線に向くタイミングから仕掛けて10、11、12番手、200で9、10、11番手で坂の区間では前との差がほぼ詰まってなかったが追い出してそこから一気に差し切った。平坦の切れが段違いで、200から100が急坂の中山は合ってないような。ただ、中山のオーシャンSでも勝っててこの時は5番手、ある程度前でレースできないと届かないと思う。上がり33.1はダノンスコーピオンと並んで2番目だが最速が33.0の18番手のミッキーハーモニーでポジションを1つ上げただけで実質1位。
ダノンスコーピオンは 15 15 の中ほどで軽く抑えつつ、600から促して500からガンガン仕掛けながら直線に向いて200手前から外に出しながら追い出して150くらいで大外に出したが12着まで。今日の上がり33.1は自己最速でこれ以上の決め手はない。変わるならもっと前で。
上がり最速は33.0のミッキーハーモニー、18番手から1頭交わした17着、全くついて行けてない。
上がり3番が33.3のトゥラヴェスーラとキミワクイーン、トゥラヴェスーラは 14 13 の内で折り合いつけつつ、500で少し外に出して抑えたまま直線に向いて大外に出す、300から仕掛けて追い出してジワジワ伸びて0.4差の5着まで。もう9歳でこれ以上望むのは酷。
人気薄で期待したグレイトゲイナーは 6 6 の内から、モズメイメイの後ろでガッチリと抑えつつ、抑えたまま直線に向いて400すぎから促してスペースを探していたが前が開かず外にも出せず、200から追い出して1頭分のスペースがあったが入る寸前に狭くなって50で下がってきた逃げ馬を捌けず一緒に下がっていく。重賞では結果は出てないがこの位置で我慢できていたのは評価したい。

結論


2024/9/29 中山11R 予想グラフ

◎⑫サトノレーヴ
〇⑥ママコチャ
▲⑤ナムラクレア
△⑦マックドール
△⑩ピューロマジック

⑩ピューロマジックは今回はタメて逃げることはしないと思うのでハイペースになる、雨も大丈夫そうで1.07.6の想定より遅くなることはないと思う。少しでも渋れば香港馬の出番もあると思ってましたが、1.07秒台ならついて来れないはず。ピューロマジックの粘りに少し期待しているので3着くらいに入ってくれれば面白い。

⑫~⑤⑥⑦⑩へ馬連と3連複流しと

⑥⑫→⑥⑫→⑤⑦⑩
⑥⑫→⑤⑦⑩→⑥⑫の3連単も買っておく


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