![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158641180/rectangle_large_type_2_0413819449198ffe2c58bcc2ad5d60e8.png?width=1200)
10/20 京都11R GⅠ菊花賞 芝3000
![](https://assets.st-note.com/img/1729396024-Bk4yxRWplsojXwiHft9AbLhd.png?width=1200)
3000mではグラフを作れないので2400mで2.24.2想定のグラフを作りました。
上がり上位の順は
⑪ショウナンラプンタ
④ダノンデサイル
⑯ヘデントール
①ピースワンデュック
⑬アーバンシック
となりました。
トライアルの振り返り
9/22 中京11R 神戸新聞杯
![](https://assets.st-note.com/img/1729396223-MajrE40Ui3oW5IdZOKqstDVy.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1729396247-BPKl97aSsw0kfZiyrQczGC4W.png?width=1200)
レース回顧
60.0-12.0-11.8-12.0-36.0のペース、抑えながらメイショウタバルがハナへ、1000mで2番手に0.7秒くらいの差、ペースを大きく落とすことなく500から仕掛けながら直線に向いて400で4、5馬身のリード、200でも差は詰まらずラストの2Fが11.7-12.5と落ちた分100からジューンテイクに差を詰められたが半馬身差残して押し切った。折り合いがついたのは馬場の影響もありそうで、菊花賞でも逃げるだろうが早めに来られる展開になりそうでどれだけ恵まれた逃げになるかが鍵になるかな。
2番手にインテグレイト、折り合って追走していたが800で内からジューンテイクに交わされて3番手、600からガンガン仕掛けながら直線に向いたが400で5、6番手、直線も伸びるとこなく14着。
3番手の内にジューンテイク、ガッチリと抑えて折り合いつけつつ、800で2番手に上がって600でも前との差が大きかったがまだ抑えて500から軽く促して直線に向いてから仕掛けて馬場の中ほどに出した300から追い出して5、6馬身差くらい、坂では差は詰まらなかったが平坦になった残り150くらいからジワジワ差を詰めて半馬身差まで詰め寄ったが届かず2着、3着には0.3差。少し余裕のある体つきで秋初戦としては理想的な状態だったらしく、次走の上積みは期待できそう、それでダービー上位組とどこまでやれるか。上がりが35.4はビサンチンドリーム、ヤマニンステラータと並んで3番目。
ビサンチンドリームは 12 11 12 13 の後方3番手の外めで前を壁にして折り合って追走、600で外に出してガンガン仕掛けたが外に膨れ気味で直線に向いて最後方3頭の1番外でポジションは変わらなかった、400から追い出したが坂でモタつく感じで200をすぎてジワジワ伸びかけたが内にモタれる感じで進みが悪く6着まで。新馬→きさらぎ賞の連勝は右回り、平坦、右回りの京都に替わるのは大幅にプラスだと思う、穴で期待したい。
ヤマニンステラータは追走に余裕がなく最後方から行って上がりで3番目ではちょっと。
上がり最速が35.1のオールセインツ、 9 9 9 10 の中団馬群の中ほどだが追走にあまり余裕がなかった、800くらいから仕掛けているが進まず、直線に向いて内目を割って300で3、4番手、200で4、5番手、3番手のショウナンラプンタに1馬身弱の差だったが、平坦になってから決め手の差が出た感じで0.7、0.6、0.3差の4着まで。32秒台の上がりを持ってる馬で今日の馬場は合ってなかったかな。
上がり2番が35.2のショウナンラプンタ、 11 11 9 6 の内、中団馬群から離れた3頭の1番前、折り合って追走、3コーナーに入って掘れている馬場に1番悪い所を通った分800から押しながら、できるだけ外を回したそうだったが前の2頭が止まり気味で500から仕方なく内に入れてガンガン仕掛けながら直線に向いて400で4番手、そこから追い出して坂でモタつく感じだったが300すぎからジワジワ伸びて200で3番手、前の2頭には届きそうになく0.4、0.3差の3着。折り合いがついたのが何より、何なら1番折り合っていたように見える。今日の状態なら距離は大丈夫そう、ダービー上位組が折り合いに苦労するなら春の差はもう少し詰まっても。
1番人気だったメリオーレムは 6 5 7 8 の中団馬群の中から、2着馬の1列後ろで進める、向正面で外めに出してペースの速くなった600からガンガン仕掛けたが流れが合わず前が詰まり気味、直線に向くタイミングから仕掛け直して外に出して10、11番手、追ってスッとは伸びず200でも6番手、100で3番手に上がりかけたが内のオールセインツに競り負けて5着まで。未勝利を重馬場で勝ってるがこういう馬場は合っていないらしい。
5番人気だったウエストナウ、直線に向いて前に入られる不利はあったが600からの行きっぷりが悪かったし、スッと反応できていればなかった不利だと思う、直線も伸びそうなとこもなかったし馬場も合ってない感じ。未勝利戦デビューで初出走での1800mの過去最速の時計だったようにもっと軽い馬場向き。キャリアの浅さもあっただろうし、何より+18kで腹回りが緩かった。
9/16 中山11R セントライト記念
![](https://assets.st-note.com/img/1729396367-NKxulRaDg6rCAkdX83hzfJpo.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1729396391-Vs9wSzbxn21yG5OfKPE4mjp8.png?width=1200)
レース回顧
60.5-12.2-12.3-12.0-34.6のペース、中だるみがなく淡々とした流れでラスト3Fの上がりが速い。
エコロヴァルツがジワっとハナへ、隊列が決まってから掛かった外のヤマニンアドホックが行ったので2番手に、リズムを崩すことなくすぐにその外に出して折り合って追走、700くらいで少し気合をつけて前との差を詰めて400手前から仕掛けたが外からマクり気味に来たコスモキュランダに並ばれて直線に向いて前に出られる、200すぎに勝ち馬に交わされて4番手、何とかゴール手前で逃げ馬を交わして3着。対コスモキュランダがダービーで0.1差、皐月賞で0.7差で今回が0.4差、これだけ見ると距離は長い方がよさそうだが勝てていないだけに次も厳しい。
2番手にヤマニンアドホック、2コーナーに入って過度に抑えるのを嫌って行かせた感じでハナへ、ペースを緩めず淡々とした流れで2馬身ほどのリード、600から抑えたままジワっとペースを上げて直線に向いたが外のコスモキュランダの勢いが違いすぎて200で交わされる、100で勝ち馬にも交わされて最終的にエコロヴァルツにも交わされて4着。ハンデのGⅢラジオNIKKEI賞で3着してるが馬齢、別定ではまだ力不足。
3番手の外にタンゴバイラリン、エコロヴァルツの後ろで折り合いつけつつ、ペースの上がった600手前から促したが置かれ気味、500からガンガン仕掛けたが400でマクってきたコスモキュランダに一気に交わされてついて行けず7着。折り合いはつくしローカルの2600mなら2勝クラスは勝てそう。
4番手の内にタガノデュード、軽く抑えて折り合いつけつつ、周りの仕掛けに合わせる感じで仕掛けを待ったが400で外のコスモキュランダが上がって行くのを見て慌てて仕掛けて直線に向いて4番手、200手前で外から勝ち馬に交わされると集中が切れた感じで9着まで。上がり馬の中で3勝クラスを勝ってる馬がいるだけに春の実績馬について行けないようでは厳しい、先行力に期待したが力不足。
その外5番手にエコロレイズ、折り合って追走、600すぎに外からコスモキュランダが上がってきて先に行かれないように抵抗したが400で振り切られて直線に向いてコスモキュランダに3馬身半から4馬身の差、そこから伸びることなく11着。GⅡ弥生賞でコスモキュランダに0.4差だったが1.6差。2000mで2分を切るのが難しいと思うので荒れた馬場とか渋った馬場で自己条件なら。
その後ろ6番手の内にアーバンシック、1コーナーでは前のタガノデュードから5、6馬身後ろの後方グループだったが軽く抑えながら残り1600から1200の12.4-12.0のところで差を詰めて2馬身半くらいの差、前を射程圏に入れつつ600で流れが速くなって外からマクる馬もいたが自分のペースを守って動かず、直線に向くタイミングから仕掛けてコーナーワークで5番手に上がって200手前から追い出して200で4番手、坂でグイグイ伸びて坂を上がって2番手、先に先頭に立ってたコスモキュランダを楽に交わして1着。対コスモキュランダは皐月賞で0.4差、ダービーが0.3差、前にいたが初めて逆転できた。ルメール騎手は距離はこなしそう、菊花賞でもチャンスありと言ってるし引き続きルメール騎手が乗るなら。上がり34.0は最速。
上がり2番が34.2のコスモキュランダ、⑨ 10 7 3 の中団外めで折り合いつけつつ、1コーナーで内にいた勝ち馬に向正面に入ったところでで7、8馬身後ろ、向正面で少しずつ差を詰めて800で2~3馬身後ろ、600で差がなくなってそこから大外を回ってマクって出る、400で3番手に上がって直線に向いて2番手、200で先頭に立って坂で勝ち馬に差を詰められて50すぎに交わされて2着。800-600-400の12.0-11.7で一気にポジションを上げてて、特に11.7のところは11.5くらいで上がってるかな、ラストの1Fが11.8なので34.2=11.5-10.9-11.8 か?1番ペースの落ちたところで動いた勝ち馬とペースの速くなったラスト3、2Fで動いたこの馬との差はあったように思う、フラットだったとしても勝ち馬の方が上手かもしれないが坂の加速は勝ち馬の方が上だったし平坦京都に替わって楽しみなのはこっち。
上がり3番が34.6のスティンガーグラス、⑬ 13 9 ⑨ の後方2、3番手で折り合いつけつつ、3コーナー手前で外に出してコスモキュランダに1馬身ちょいの差、600から同じように仕掛けたが反応が悪く、外を回すのを諦めて中ほどを通ったがそれでも反応は悪いまま、後ろにいたパンジャに並ばれて更に内に入って直線に向いて中ほどに出す、間を割る時に外から内に押し込められる感じになってスッと割れず、坂を上がって馬群から抜け出したが4着馬から0.3差の5着。連対した3戦は4角3、4番手以内で2走前の2着の時は600から速くなっててそこでも反応はよくなかった、この反応の悪さは致命的。
アスクアムオンモアは600からついて行けず流れ込んだだけ。勝った2戦は稍重と重馬場、馬場が渋れば。
結論
![](https://assets.st-note.com/img/1729397074-tukm20zrK39WShbNTnHyfjFR.png?width=1200)
上位に4頭
④ダノンデサイル
⑦ビサンチンドリーム
⑪ショウナンラプンタ
⑯ヘデントール
あと
①ピースワンデュック
⑫シュバルツクーゲル
⑬アーバンシックを加えた7頭。
中でも
⑦ビサンチンドリームに期待してます
トライアルの振り返りの中でも書いたように直線平坦、勝負所が下りの京都、右回りと条件が好転すると思う。それでどこまでやれるかですが狙って面白い1頭。
④⑦⑪⑯の馬連BOX
⑦~①④⑪⑬⑯へワイドの流し
④⑦⑪⑯
④⑦⑪⑯
①④⑦⑪⑫⑬⑯の3連複フォーメーション22点
全て100円づつ買って33点