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10/19 東京11R GⅡ富士S 芝1600
10/19 東京11R GⅡ富士S 予想グラフ
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⑦セリフォス
⑪ソウルラッシュ
⑯ジュンブロッサム
この3頭に絞りました。
主要レースの振り返りから
8/11 新潟11R GⅢ関屋記念
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35.4-12.3-11.9-33.3のペース、トゥードジボンがジワっとハナへ、近5走で逃げたことがあったのがこの馬だけでスンナリ行かせてもらえた、内に入れたのが1200標だったがそこからペースを落としているが1馬身ちょいのリード、抑えたまま直線に向いて600からジワジワとペースを上げて400から仕掛けて後続を引き離して追い出して200で2馬身弱のリード、ラスト少しは詰められたが並ばせることなく押し切った。金杯で3着、OP特別を勝ってる馬をここまで楽に行かせたら押し切られる。展開に恵まれたのが大きいしGⅡやGⅠでどうこうなる馬でもない。
2番手に4頭、内からダディーズビビッド、1400mのGⅡで3着内に入ってた馬だが1600m勝ったのは新馬と1勝クラス、去年0.2差で3着した京王杯SCで今年は0.8差の10着。ピークは去年までだったかな。
その外にサクラトゥジュール、軽く押してジワっと前につけたが徐々に行きたがって頭を上げる、1200標で逃げ馬が内に入ってきて壁ができたがそれでも行きたがる、直線に向いても行きたがるのは変わらず400から仕掛けて300から追い出したが全くついて行けず13着。若手には制御するのは難しかったかな。
その外にディオ、軽く押してジワっと前へ、抑えてから行きたがって3コーナーに入って何とかなだめて5番手、ガッチリと抑えたまま直線に向いて400で前のラインベックの外に出して300から追い出す、200で2番手に上がったが前との差は詰まらず3着馬に詰め寄られたが何とか2着。米子Sの1、2着馬がそのまま1、2着、差が0.3から0.2に縮まったが逆転はできなかった。ちなみに2勝クラスの宝ヶ池特別でもトゥードジボンに0.2差で負けてて、機会3戦3敗。
その外にラインベック、これも米子Sからの転戦、ジワっと前へ、前走とは違って逃げ馬をマークする形の2番手で進める、抑えたまま直線に向いて600から促して400手前から仕掛けて逃げ馬から2馬身差、追って200でディオに交わされて3番手で踏ん張っていたが100で力尽きて7着、前走でトゥードジボン、ディオに0.5、0.2差で今回は0.5、0.3差、力は出せている。去年のこのレースで0.1差の3着だったがそれ以降、圏内がない、去年がピークだったか。
6番手の中ほどにロジリオン、ガッチリと抑えてディオの後ろで折り合いつけつつ、抑えたまま直線に向いて600から促して400からガンガン仕掛けて追い出して前のディオを追うもすぐに外からプレサージュリフトに交わされて7、8番手、200から勢いがついてプレサージュリフトに迫ったがその外から3着馬に交わされて5番手、プレサージュリフトは何とか差し返して4着。追ってスッと反応できないのが痛い、直線が長い分200から伸びる余地があるが直線が短いとこうはならないと思う。それが分かってるので新潟と東京を中心に使ってるんだと思うが、直線が長い=左回りだし、右回りでどうなんだろ。
その外にパラレルヴィジョン、スタートはよかったが周りの出方を見て抑えて中団馬群の中、折り合って追走して抑えたまま直線に向いて400から仕掛けて追い出したが前からスッと離されて200でも9、10番手、100からは追ってなくて14着。2000mや1800mで33秒前半の脚を使っていたがマイルを使うようになったここ4戦では34.0~34.3までで、その中でも今日の33.9が自己最速、まともに追っていても33.5で上がれたかどうか、時計や上がりを考えるとマイルは忙しいのでは?ダービー卿CTを勝ってるが、中山のマイルと新潟のマイルの質の違いもあったかな。
3着のジュンブロッサムは ⑯ 16 16 の後方の2、3番手でガッチリと抑えつつ、抑えたまま直線に向いて大外に出して600で内にメイショウシンタケと併せる形、500から促して400から仕掛けて追い出して200で内を振り切って10、11、12番手、100で内、外と広がった3番手争いを制して3着が精一杯。OP昇級初戦だったが3歳のGⅢ、GⅡでは4着が3回あって昇級は形だけ、逃げ馬が押し切る展開だったが先行したり追い込んだりと脚質が定まらないし軸にはしにくい馬、上がり32.5はサンライズロナウドと並んで最速。
サンライズロナウドは 16 16 16 の後方2、3番手でジュンブロッサムの内で折り合いつけつつ、ガッチリと抑えたまま直線に向いて少しずつ外に出して大外には出せず前が開くのを待つ、200で大外に出して先に行ったジュンブロッサムを追うように伸びたが6着まで。追い出しが遅れてるしもう少し早めに外に出せていれば着順は上がってたと思う。
上がり2番が32.8のメイショウシンタケ、13 14 14 の後方馬群の中から、直線に向いて外のジュンブロッサムと併せる形だったが200で交わされて集中が切れた感じだったし、去年が0.3差の5着だったことを思うと力の衰えが出てきてるかな。
2番人気だったプレサージュリフトは 8 7 7 の外で折り合いつけつつ、内回りとの合流点まで抑えてそこから仕掛ける、追って200で5、6番手、前のディオを追うも0.4差の5着まで。中京、東京でしか圏内がなく坂のあるコースの方が向くかな。
6/2 東京11R GⅠ安田記念
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34.5-11.9-12.0-33.9のスローペース。香港の2頭で軸を迷って人気のない方を選んでヒモ決着。去年の上位がそのまま上位で4歳世代のマイル路線の弱さもあるが去年の掲示板に載ったセリフォス、ガイアフォースが今年も掲示板、巻き返したのはソウルラッシュ。大きな変動はなかった。
押して押してドーブネがハナへ、序盤からそう速くならず1馬身のリードを保って抑えの利いた逃げ、600から促しながら直線に向いて外を振り切れず半馬身のリード、400で交わされて苦しくなって最下位。これがいい経験になって、次につながってくれると思う、とのこと。
その外2番手にウインカーネリアン、逃げ馬を交わさないようにガッチリと抑える感じの追走、抑えたまま直線に向いて逃げ馬に並びかけてから仕掛けて400で先頭に立ったが200で苦しくなって粘り切れず14着。稍重の関屋記念を勝ったことがあるが1.33.3(32.9)で良に近かったかな、渋った馬場はよくなさそう。
その外3番手にフィアスプライド、前を射程圏に入れつつ追走して600から軽く抑えながら直線に向いて400から仕掛けて200手前で先頭に立ったが外から勝ち馬に交わされてついて行けなくなったが0.5差の7着と大崩れはしなかった。もう少し軽い馬場の方がいいかな。
4番手に3頭、内からジオグリフ、ガンガン押して前へ、前につけてからガッチリと抑えて折り合いに専念、600から促しながら直線に向いて内か外か迷ったが動けず前が開くのを待つ、待ってる間に300で外から勝ち馬に交わされて前が開いた時には6番手、前がバラけて抜け出した時に勝ち馬はゴールしてて、決め手がないというか一瞬の脚に欠ける分、詰まってしまうと取り返しがつかない。
その外に勝ったロマンチックウォリアー、好スタートからスッと前へ、すぐに抑えて折り合う、騙馬にしている分と言うより香港馬で折り合いを欠く馬はほぼ見ない、600から仕掛ける構えだったが動けなかったので抑えたまま直線に向いて外のステラヴェローチェを外に押し出したのと同時に前が内に行ったので前が開く、300から仕掛けて200手前から追い出して200で先頭、外の2頭を押さえ切って1着。パンパンの良馬場だったら粘れてたかどうか微妙で稍重になったのが大きい。
その外にステラヴェローチェ、行きたがるのをガッチリと抑えつつ、抑えたまま直線に向いて内の勝ち馬にフタをする形、意図してか単に内にモタれただけなのか分からないが400で1列前のフィアスプライドが内に行ったので勝ち馬の前が開いてそこから勝ち馬について行けず9着まで。前走の大阪杯4着では外から前を追いかける形で後ろからは交わされてなかったし、交わされるとモロいか。
2着のナミュールは ⑬ 13 13 の中団馬群から少し離れた後方の中ほど、軽く抑えて追走して600から仕掛けながら直線に向いて大外に出して300くらいから追い出して200でズラッと並んだ4番手6頭の1番外、内のソウルラッシュと併せる形で伸びて勝ち馬を追うも届かず0.1差の2着。前走はデキに問題があったし力を出せれば能力上位、残念なのは香港馬の参戦、相手が強かった。上がり32.9は最速。
上がり2番が33.0のセリフォス、スタートは悪くなかったがすぐに抑えて 16 15 15 の後方中ほどでガッチリと抑えつつ、直線に向くまでガッチリと抑えつつで外に出した400から仕掛けて前のナミュールを追うも前に並ぶとこまで行けず5着まで。去年は4番枠から2着、2年前は15番枠から0.1差の4着、差しに回るとダメってことはないが7、8枠だとレースがしにくいように思う。
上がり3番が33.1のソウルラッシュ、8 10 11 の外めで1列前の勝ち馬を見る形でガッチリと抑えて折り合いつけつつ、1列前の勝ち馬の外のヴォイッジバブルが下がってきて1列下がる、600から仕掛けながら直線に向いて400で1列前にいたヴォイッジバブルに並んでから追い出して200手前で左前にいたステラヴェローチェが少し外にヨレ気味で勢いが鈍る、そこで外からナミュールに並ばれて併せる形になって競り負けて3着。不利って程ではないが所々でスムーズさを欠いたし、うまく噛み合えばと思うが今年で6歳、勝てるまでいけないか。
4着のガイアフォースは 8 8 7 の内でガッチリと抑えつつ、600から軽く促しながら直線に向いたが前が詰まって少し外に出す、そこでも詰まっていたが前の勝ち馬が抜けそうだったので後を追う感じで200すぎから追い出して先に抜けた勝ち馬を追って2番手に上がる前に外から2、3着馬に交わされて4着まで。去年交わせなかったセリフォスに先着したが向こうが差しに回って届かなかった分、追い出しが遅れたのが痛い。京都のマイラーズCでシュネルマイスターの0.0差の2着があるし、右回りの方がいいのならマイルCSでもチャンスがあるが。
エルトンバローズは ⑫ 12 11 の内から、ガイアフォース同様内で詰まって200で少し外に出して前のガイアフォースを追うも自己最速タイの上がりでも8着まで。捌いてからはジワジワ伸びていたし4歳世代のレベルに疑問があるがガイアフォース、セリフォスとそう差はないように思う。
5/5 東京11R NHKマイル
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34.3-12.0-12.0-34.1のペース、2頭の先行争いになったが積極的に行く感じではなく、外にいたキャプテンシーが我慢し切れない感じで3コーナーからハナへ、4、5F目が12.0-12.0とペースを落とせたものの600で外からマスクオールウィンに並ばれて苦しくなって400で内外から挟まれて引っ張る不利があって下がったが脚もなかった。急に暑くなったせいか調教の段階から興奮していたらしく。今日もテンションが高かったらしい、これが本当なら夏場は走れないが。
2番手の内にボンドガール、すぐに抑えて折り合いつけつつ、外を先にやったが3コーナーに入って更に外から行かれて800では4番手の内、600から促しながら直線に向いて逃げ馬の内を突いて400手前から仕掛けたが400で逃げ馬の外からアスコリピチェーノが逃げ馬にぶつかりながら内に入ってきて挟まれて引っ張る不利があってそこで終わり、キャプテンシーよりは脚はありそうだったが17着。不利がなくても上位争いは厳しかったと思う。
3番手の内にイフェイオン、スタートよく軽く押してスッと前へ、動けない位置ではあったがガッチリと抑えて折り合いつけつつ、直線に向いてから仕掛けて6番手、400すぎに前のアスコリピチェーノに前をカットされて少し引っ張る、立て直して中ほどに出して追い出して200で5番手、一瞬3番手に上がりかけたが100からついて行けず5着まで。桜花賞で0.6差だったアスコリピチェーノに0.4差、アスコリピチェーノが走れてなかった分の0.2差だろうが力的にこのくらいの差はある。自分の時計は走るし、内を器用に立ち回れる分距離さえ保てば秋華賞はもう少し差は詰まるかも。
その外にマスクオールウィン、好スタートからスッと前につけて内の2頭を外から見る形、3コーナーに入って行きたがる感じで抑え切れず逃げ馬に並びかけて600から軽く抑えつつ直線に向いて400で先頭に立ってから仕掛けたが内にヨレてアスコリピチェーノの進路を塞いだ、200手前で一杯になって15着。本質的に1600mは長い、1200~1400の馬かな。
5番手の外にジャンタルマンタル、ガッチリと抑えて折り合いつけつつ、600から軽く促しながら直線に向いたが内のアスコリピチェーノをブロックできそうだったので抑えて外に出させないようにして、向こうが内に切り替えた400すぎから仕掛けて250で先頭、後続を寄せつけず快勝。アスコリピチェーノに不利がなければ負けてたかもと思ってたが、アスコリピチェーノとイフェイオンの差を考えるとアスコリピチェーノに不利がなくても0.2差で勝ってたと思う。秋は秋天からマイルCSになると思うが、先行して東京の2000mで上位争いできるイメージはないし、マイルCSだと外差し馬場で先行馬には不利な気がする。
6番手の中ほどにアスコリピチェーノ、折り合いつけつつ好位馬群の中から、抑えたまま直線に向いて外から勝ち馬にブロックされて400すぎに内に切り替えたが前のマスクオールウィンが内にヨレて前が塞がって立て直してる間に勝ち馬に3馬身差、200から追い直して4番手、ゴール前で何とか2着に上がる。かなり痛い不利で前走と同じ時計で走れていれば逆転はあったかもと言えるが、同じ桜花賞組のイフェイオンとの着差を考えても逆転はできなかった可能性が高い。ルメールはマイルがベスト、もう少し長くても大丈夫と言ってて平坦2000mなら大丈夫ってことかな。ルメールが乗ればだろうが。
7番手の内にロジリオン、ガッチリと抑えてアスコリピチェーノの後ろで折り合いつけつつ、馬群が固まって動けない形で直線に向いてジワジワ外に出しながら400から仕掛けて追い出して、ゴチャついたアスコリピチェーノより前に出て200で2番手、先に抜けた勝ち馬に2馬身の差、100から脚色が鈍って内外から迫られて内から交わされて3着まで。勝ち馬からは3馬身半差まで広がってるし1600mは少し長い。上がり34.0は3番目。
上がり最速は33.8のアルセナール、⑱ 17 17 の中ほど、後方馬群について行く形でガッチリと抑えて追走、抑えたまま直線に向いて抑えながら外に出して400から仕掛けて追い出して200でもまだ14番手、9番手に上がるのが精一杯。流れが落ち着いた上に1000-800-600が12.0でここで動きがなかった時点で終わってたと思う。クイーンCの時のように好位でレースができていれば変わってた可能性は高い。
上がり2番が33.9の勝ち馬とゴンバデカーブース、9 9 9 の中団馬群の外でガッチリと抑えて折り合いつけつつ、600手前からいち早く手が動いたがスッと前に取りつく訳でもなく400でもまだ9番手、坂で外にヨレるとこもあってジリジリだったが200からジワジワ伸びて4着に上がる。今日でキャリア3戦目だがGⅠを勝てるレベルではない、2列前の勝ち馬と同じ上がりだし、600の反応等々を考えると1800mくらいあった方がいいのかも。
4/21 京都11R GⅡマイラーズC
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34.1-11.5-11.5-35.4 のペース、出遅れたが内から押してトゥードジボンが一気にハナへ、前半3Fはさほど速くなかったが外から来られてペースを落とせず800からは3頭雁行の形、600から軽く促しながら直線に向いて外の2頭を振り切って1馬身半くらいのリード、300で離れた外から1、3着馬に迫られて200で一杯に。今日は相手も強かったし展開も厳しかった。
2番手にセッション、逃げ馬をマークする形で進めていたが3コーナーに入って外から前に出られる感じで3番手、特に嫌がる感じはなく500くらいから仕掛けながら直線に向いて単独の2番手、300で1、3着馬に交わされて内からビーアスドニッシドに交わされて失速。去年の仲秋Sで1.31.9で勝ってるがそれ以外は1.33.8~1.33.9で止まってるし時計的にここまでかな。GⅢでも恵まれないと厳しい馬だし力的にも劣る。
3番手の内にスパイダーゴールドはOP特別でも厳しい。ここではちょっと。
その外4番手にフリームファクシ、ガッチリと抑えて追走、外めの3番手で流れに乗りかけたが3コーナーの入り口で外からエエヤンが行って1列下がって4番手2頭の外側、500くらいから仕掛けながら直線に向いたが1列前のエエヤンが下がってきて外に出せずセッションの後ろに入ってしまってブレーキ、直線に向いて仕掛け直したが外から1、3着馬に交わされて300でほぼ反応なし。古馬と走るようになって重賞では少し足りない。
5番手の内にビーアスドニッシド、ガッチリと抑えつつ好位集団から少し離れた位置、中団、後方馬群との間でポツンと追走、600すぎに1列前のフリームファクシの外に出そうとしたが外から後続が来ると内に逃げる感じになって直線も内を突いて300で1、3着馬に交わされて止まってはいないが伸び負けして6着まで。去年のこのレースで0.3差の6着で、人気ほど弱くはないがもっと速い時計の方がいい。
その外にニホンピロキーフ、押して前につけたが先行争いから引いて中団まで下げて折り合いつけつつ、800で勝ち馬に外から並ばれて先に行かれないようについて行って併せる形で直線に向いてから仕掛けて交わされないように踏ん張っていたが300で交わされてついて行けなくなって100で内からセリフォスに交わされて3着。OP昇級初戦だったが平坦の京都を使いたくて1600mになったが十分やれそう、ただ、2、3勝クラス勝ちが稍重で雨が降って稍重になったのが大きそう。上がり35.0は3番目。
その外にエエヤン、ジワっと上がって行って逃げ馬の外の2番手でガッチリと抑えつつ、抑えたまま直線に向いたがすでに反応はなくそのままズルズル下がって最下位。前走のように恵まれるのはそうそうないし、メンバーも強かった。
勝ったソウルラッシュは 8 8 6 の外、好スタートから前にいったが二の脚が遅く中団まで、道中の手応えは決してよくなく所々で押しながら前のニホンピロキーフについて行く感じ、500くらいから仕掛けながら直線に向いて大外に出して内のニホンピロキーフを併せる形で300から追い出して200で先頭、内から2着馬に迫られたが並ばせることなく1馬身ちょい差の完勝。マイラーズC→安田記念のローテは去年、一昨年と同じで対セリフォスは7戦目、4戦連続で負けていたが去年のマイルCS以降の3戦は先着できていて今やこっちが上位。上がり34.6は最速。
上がり2番が34.8のセリフォス、 10 8 9 の内で行きたがるのをガッチリと抑えつつ、ガッチリと抑えたまま直線に向いて追い出しを少し待って300から追い出し、100で内から2番手に上がって勝ち馬に迫るも並ぶまで行けず2着まで。対ソウルラッシュで力関係が逆転していて、返り咲くことはないと思う。
4着のエアロロノアは流れ込み、12 14 9 の外、ソウルラッシュの後ろから、800で前との差が広がったので促すと差は詰まったがペースが少し落ちた所でもあって前が壁になって行きたがる、ガッチリと抑えて500くらいからまたペースが上がって外に出した勝ち馬に離されて仕掛けようとしたが前は詰まってて直線に向いてから仕掛けて300から追い出し外のソーヴァリアントと併せる形で伸びて200すぎにソーヴァリアントを振り切ったが上位3頭にはついて行けず4着まで。スムーズさを欠くとこもありながら去勢明けで10ヶ月半ぶりだったことを考えると悪くなかったと思う。これまで夏場はあまり使ってないが、去勢の効果で走れないものか。
5着のソーヴァリアントは100で力尽きてるしここ数戦の崩れっぷりから期待できるものはない。
結論
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◎⑪ソウルラッシュ
〇⑦セリフォス
▲⑯ジュンブロッサム
ソウルラッシュ>セリフォスの構図だと思ってます、1番期待しているのが
⑪→⑦⑯→⑦⑯の3連単
これと
⑦⑪⑯の馬連と3連単BOXを買いました。
自分用に書いてるレース回顧を載せると数字が伸びたので、できる範囲で今後も載せていこうと思います。
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