10/12 京都12R 2勝クラス 芝1200
今日はこのレースだけ買います。
じっくりと考える時間があってGⅠよりも時間をかけた結果
①ジョーメッドヴィン
⑤ステークホルダー
⑥カジュフェイス
⑦バンドシェル
⑨トーラスシャイン
⑫オックスリップの6頭に絞りました。
これまでに顔合わせのあったレースの振り返りを
9/21 賢島特別
序盤からペースが上がらず前に有利な展開だった、34.2-34.2のペース、クインズブリーズがスッと前へ、周りの出方を見て先手を主張する馬がいなかったので押して行き切る、ガッチリと抑えて1馬身ほどのリード、徐々にリードが広がって600では2馬身のリード、直線に向いて400すぎから仕掛けて追い出したが坂を上がってからモタつく感じで100手前でドッと交わされて6着まで。新潟の1200mで2着した時が1.09.9でもっと時計がかからないと厳しいか。
その外2番手にトーラスシャイン、スッと前へ、行こうと思えば行けたと思うが控える、軽く抑えながらの追走、400から軽く促して35.0くらいから仕掛けて200で勝ち馬に交わされてから追い出して逃げ馬を交わす前に外から2着馬に交わされて3着まで。これがまだ4戦目で今回の上がり34.2が最速、これ以上の決め手はないのかもしれないが時計的にも1.08秒後半でないと厳しいかな。3着とは言え負け方が悪いように思う、次はどうだろ。
3番手の内にイグニション、押してスッと前へ、逃げ馬の後ろで折り合いつけつつ、ロスなく回っているが荒れた馬場、500から促しながら直線に向いて400から仕掛けて外のトーラスシャインと併せる形、300で前に出て200で単独の2番手に上がって内から逃げ馬に並んだがスッと割れず100で1、2着馬に交わされて、更に一度交わしたトーラスシャインにも交わされて4着。時計も上がりも自己最速でこれ以上は厳しいか。
その外4番手にフィオライア、スタートよく押して前へ、内の出方を見て前の2頭の外で行きっぷりよく追走、500くらいで前から少し離されたが慌てずに直線に向くタイミングから仕掛けて300から追い出して200で2番手争い3頭の1番外、平坦になって一気に前を交わして100すぎに先頭、外からジョーメッドヴィンに完全に並ばれたが何とか残して1着。5戦して3勝2着2回のパーフェクト連対中、今回の上がり33.6が限界のように思う、単純にこれまでのテンと上がりの最速を足して33.8-33.6で1.07.4、1.07秒台でも走れると思うし上でも。上がり33.6はエールレヴリーと並んで2番目。
エールレヴリーは 10 10 の後方馬群の中でガッチリと抑えつつ、500から促して直線に向くタイミングからガンガン仕掛けて400から追い出して馬群を捌きながら伸びて200で6、7、8番手、坂を上がってからがジリっぽくて伸びきれず5着まで。今日の上がり33.6は自己最速でこれ以上の決め手はないか、もう少し速い時計があるしもう1、2列前でないと差し届かない。
上がり最速は33.5のジョーメッドヴィンとレーヴジーニアス。
ジョーメッドヴィンは 5 4 の中ほど、押して前へ、軽く抑えて追走して600すぎから促して直線に向いて仕掛けながら少しずつ外に出して300で勝ち馬の外に出して200手前から追い出して5番手、ここで勝ち馬に2馬身差だったが平坦になってからの伸びがよくゴール前で勝ち馬に並んだがハナ差届かず2着。これまでの上がり最速は34.8までだったが33.5で上がれたのは収穫、荒れた馬場はよくなかったようでこの時計、上がりで間に合う馬場なら次こそ。
レーヴジーニアスは最後方から1頭も交わせず、スタートは悪くなかったが抑えているうちに行く気を失くした?これまでハナか番手でしかレースをしてなくて戸惑いもあったか?
1番人気のジュンバンケットは 7 6 の馬群の中でガッチリと抑えつつ、400から仕掛けて前の勝ち馬に1馬身半くらいの差、坂で内から出てきた2着馬に交わされると集中が切れたのか9着。前走の1勝クラス勝ちも中京で坂がどうのではない、詰めて使うのがよくない?1600、1400からの換算なしで34.9-33.3、1.08.2で走れる計算で間隔を開けてどこまで走れるか、久々でだめなら距離。
8/31 マレーシアC
34.7-35.8のペース、最内の1、3、5、2番の馬が15、6、4、13着で大外を回った16、14、11、15、7番の馬が3、5、11、1、2着と内と外の明暗がくっきりと表れたレース。
内からポルタフォルトゥナがジワっとハナへ、向正面では大多数の馬が内を避けて3コーナーに入る時に内に入れてきてたが最内枠だったこともあって内を通る、半馬身~1馬身のリードを保って折り合いつけつつ、400手前から促して直線に向くタイミングから仕掛けて1馬身のリード、200手前から追い出したが200で一杯。馬場が重すぎたのもあるが北海道6戦目、お釣りもなかった。
その外2番手にロードトレイル、抑えながらジワっと前へ、逃げ馬をマークして行きっぷりよく追走、400から仕掛けて前との差を詰めて追って200で先頭に立ったがすぐに外から交わされてそこでヤメた感じで全く伸びなかった。ここ3戦で減量騎手を使ってて定量では勝っていない、平場で。
3番手に4頭、内からスミレファースト、押してスッと前も先行争いには加わらずガッチリと抑えて折り合いつけつつ、400から軽く気合を入れて直線に向いて逃げ馬と外の2番手の間を狙ったが200で狭くなる、そこで1、3着馬に交わされて5番手、間を抜けて一瞬3番手に上がったがそこから伸びず6着まで。このクラスに入って⑤⑥着とワンパンチ足りない内容。
その外にトーラスシャイン、ジワっと前へ、荒れた内を避けて3このクラスに入って中ほどに入れてそこからの行きっぷりがよくなくて所々で押しながらの追走、400手前から仕掛けたが進みが悪く直線に向いて7、8、9番手、全くついて行けず200からは流していた。重馬場だったことより荒れた馬場がよくなかったように思う。武豊騎手は綺麗な芝かダートがいいと言ってる。母は未勝利だが兄弟で芝1勝した姉、ダート1勝している弟がいる。
その外にフラッシュアーク、このクラスに入って全くメドが立たない。
その外にジョーメッドヴィン、ガッチリと抑えて荒れた内を避けつつ行きっぷりよく追走して3番手の外、直線に向くタイミングから仕掛けて追って200すぎに先頭に立ったが外から勝ち馬に交わされて2番手、踏ん張り切れず更に外から交わされて3着。先行馬が全滅する中唯一粘ってるし次こそ。
7番手の内にコーティアスマナー、軽く押して中団、3コーナーに入って外から内になだれ込む時に挟まれて引っ張って1列下がって9番手、そこから所々で押しながらの追走、直線に向いて8、9番手くらい、外には出せず間を割りながら内に切り替えて100で完全に前が詰まって追えず8着まで。ただ、詰まってなくても外の勢いには勝ててなかったと思う、良くても4、5着があったかどうか。
その外にワイアウ、2ヶ月以上間隔が開いてる時の方が成績がよくて、使い詰めでは厳しい。
その外にメイショウハボタン、押して内の出方を見ながら中団、抑えて3コーナーに入ってから前の3着馬を追う感じでジワっとポジションを上げる、直線に向くタイミングから仕掛けて5、6、7番手、200手前で勝ち馬にアッサリと交わされて、更に内外から交わされて5着まで。このクラスに入って丸3年、去年、今年で冬の小倉で③②着しててそれ以外は掲示板が4回、小倉以外では切っていい。
勝ったツインクルトーズは 12 12 7 の外、スタートはよかったが内の出方を見ながら抑えて馬のリズムに合わせる感じで後方の5番手まで下げる、400手前から軽く抑えながらスッとポジションを上げて直線に向いて7、8、9番手、追って200で4、5番手、100で先頭に立ってラストは抑える余裕もあって完勝。平坦を中心に使ってるが以前に中山の2000mで3着してて問題はないと思うがこれまでの上がりの最速が34.2で上のクラスで後ろすぎると届かないと思う。上がり34.9はスイミーユニバンスと並んで最速。
スイミーユニバンスは ⑮ 13 11 の外、勝ち馬の後ろの最後方3頭の1番外でガッチリと抑えつつ、直線に向くタイミングから仕掛けて大外に出して前の勝ち馬にスッと離される、200で2馬身後ろの9、10番手、ゴール手前で2番手に上がったが勝ち馬に並ぶまでいけず1馬身半くらいの差の2着まで。1勝クラスを勝った時の0.1差2着がジョーメッドヴィンでまた0.1先着できている、外から被されるのがよくなさそうで中枠だったが外差し馬場の外々を回れたのがよかった、今後も枠次第の面があるが十分このクラスでもやっていける。
上がり2番が35.5のスマートルシーダ、最後方3頭の真ん中でガッチリと抑えつつ、500からガンガン仕掛けながら外々を回しながら直線に向いて追って200で2着馬に1馬身半差だったが100でズルっと下がって7着まで。100で2着馬の後ろに入っててキックバックを嫌がったかな。これがなければ4、5着争いはできていたと思う。このクラスに入って2年半くらいだが19戦して2桁番だったのが7回のみでその7回が(0、2、2、3)と悪くない成績。
上がり3番が35.7のイグニション、内めの枠だった分、外には行けずショートカットする感じで早めに内に入れる、ガッチリと抑えながら内を通って直線に向いてから仕掛けて馬場の中ほどに持ち出した200ではすでに勝ち馬に交わされてて、追い出した200すぎでは7番手、4番手まで上がったが0.5、0.3、0.2差。内を通った中では最先着で内容としては悪くない、1勝クラスを1.09.9で勝ってて荒れた馬場、重たい馬場は合ってるので条件が合えば。
7/21 九州スポーツ杯
33.3-35.0のペース、ハナ争いが2頭、内からビップシュプリーム、押してジワっと前へ、外が行きたそうにしていたが先手を主張、外からピッタリと来られて少し離れた3番手には0.3秒の差、400から仕掛けながら直線に向いて外を振り切れず半馬身、後続には3馬身のリード、追って200すぎに外から交わされてついて行けなくなって後続に差されて4着。久々の芝だったが持ち時計に0.1届かない1.08.9まで、もう少し時計のかかる芝の方がいいかな。
その外にワンダーキサラ、好スタートから押して前へ、内が主張したので行き切れなかったがガッチリと抑えてピッタリと逃げ馬をマーク、終始手応えよく追走して軽く抑えたまま直線に向いて、内の逃げ馬の手応えを確認して200から仕掛けて追い出してすぐに交わして先頭、完全に抜け出したがゴールギリギリで勝ち馬に交わされて2着。ラスト2Fは 11.8 -11.9 と落ちてないのに交わされてるんだから相手が悪かった。1200mに使うようになって3戦目で③②②着、2勝クラスでの圏内は全て平坦だが中山で0.1差があるし、元々ダートを使ってた馬で1200mの坂のあるコースの方が向くのでは?次も。
3番手の内にテーオースパロー、軽く押して前へ、逃げ馬から3馬身ほど後ろの内で軽く押しながらの追走、3コーナーに入ってからも押しながらの追走で前半は33.8、400からガンガン仕掛けてムチを入れながら直線に向いて内をスクう形で3番手に上がる、200で前の2頭から4馬身差くらい、前を交わす前に外から勝ち馬に交わされて3着まで。もう終わったかなと思っていた分この頑張りはビックリ、前から離れた位置がよかったのかよく分からないが、2勝クラスでの圏内の馬番が2、2番で今回が3番枠、内枠を引けばかな?
その外にキャプテンネキ、押して前も行きたいのを行かせてその外に出して4、5番手の外から、3コーナーに入って外から並ばれないように少し出して500くらいから仕掛けながら直線に向いて4番手、すぐに追い出したがグイっとくるとこがなく150くらいで勝ち馬に交わされて前のテーオースパローにもジワジワ離されて5着まで。時計的にも走れてなくて、馬場に脚を取られていたらしいが直線で伸びなかったのはそれとは関係ないように思うし、詰めて使うのはよくないか。
その間5番手にディオアステリア、スタート良く押して前も抑えると流れについて行けない感じで押しながらの追走に、前に届かず後ろからも差されててワンパンチ足りない、4角ポジションを2つ上げるのが精一杯の馬だが1.10.0で3着した時は4つ上げれてて1.10秒台とかダートとかでなら。
勝ったミルテンベルクは 10 10 10 の外で軽く抑えつつ、600あたりで頭を上げて折り合いがつかないところがあったが400からスッと抑えながら外めを上がって直線に向いてから仕掛けて200手前から追い出して1頭違った脚で一気に差し切った。400あたりで抑えていたしレースのラスト2F 11.8-11.9 を差し切ってる訳で1頭力が違った、これなら上でもだが平坦がベター。上がり34.1は最速。
上がり2番が34.7のミッキーチャレンジとバンドシェル、ミッキーチャレンジは最後方の中ほどでガッチリと抑えつつ、800くらいから促して後方馬群に突っ込んで400からガンガン仕掛けながら直線に向いて馬場の中ほどで追い出したが前を割ろうとせず13着。前走のようにある程度出して行った方がいい。
バンドシェルは ⑫ 11 10 の後方馬群の中でガッチリと抑えつつ、3コーナーに入って促しながらの追走、400あたりから仕掛けようとしているが前が壁で動けず、前に1頭分のスペースができた時は100を切ってて脚を余して0.8差の6着まで。スムーズに捌けていればどこまで差が詰まったかは分からないが1.08秒後半の決着なら次も。
上がり3番が34.8のテーオースパローとコスモイグローク、コスモイグロークは後ろの割に伸びてない。中央にメドも立たない。
結論
◎①ジョーメッドヴィン
時計、馬場ともに今回は合いそうで内を突ける馬だけに最内枠でも問題ない。前走から2k斤量が増えますが馬格はあるし大丈夫だと思う、好位からうまく捌いて勝ってくれると思ってます。
〇⑤ステークホルダー
前走から装着してるブリンカーがよかったようで勝ち方を覚えた4歳馬、トントンと出世してもいいと思う。
▲⑨トーラスシャイン
前走の3着はあまり評価していないが、3走前にここにも出走しているバンドシェルに0.3差で勝っていてこっちを買わないわけにはいかず、良馬場では3着内を外していない訳だし。恐らく3着?な気がする。
あとは
逃げ濃厚の⑥カジュフェイス
⑦バンドシェル
⑫オックスリップまで
①~⑤⑥⑦⑨⑫へ馬連、3連複流しと
①→⑤⑥⑦⑫→⑨の3連単を