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ラダック・レー〜マナリのバスの運行状況【2024年7月更新】

2024年7月現在、政府系のHRTCのバスが通常通り運行されているよう。マナリ発レー行きのバスはないので、デリー発レー行きのバスが、深夜2時頃にマナリを通過するのでそのバスに途中乗車する。またはマナリからケーロン(Keylong)まで行き(朝4〜朝10時の間、1時間に1本程度、所要2時間、160〜200ルピー)、ケーロン発レー行きのバスに乗る。ケーロン・レーのバスは、ケーロンを朝5:30発、所要14時間半、655ルピー。ケーロンのバスターミナルの前に宿があり、ただ寝るだけという感じのドミトリーが200ルピー。

またHimachal Pradesh Tourism Development Corporation(HPTDC)がマナリ発レー行きのミニバスを毎日ではないが運行している(1,800ルピー程度)。

バスの時間などは、マナリのバスターミナルで聞いただけなので間違えているかもしれません。


以下、2023年8月の情報です。

マナリからレーまで歩いて旅行をして、帰りはバスで簡単にマナリに戻れると思っていたのだけど、2023年7月の大雨でレー〜マナリ間も影響を受けてバスが運休になっているらしい。

8月5日にレーのニュー・バススタンドに確認しに行った。Himachal Road Transport Corporation(HRTC)のケイロン行きのバスはやはり運休になっているらしいが、Himachal Pradesh Tourism Development Corporation(HPTDC)というバス会社が、毎日ではないがミニバスを運行している(2日に1本程度?)。ニュー・バススタンドから18:00発、所要14時間。運賃は1,800Rs、お高い。HRTCのケイロン行きの3倍のお値段。

チケットはHPTDCの予約サイト(www.booking.hptdc.in)からオンラインで購入する。またバスの予約サイト(redbusなど)からも予約できるらしい。クレジットカード決算もできるようだけど、外国のクレジットカードは使えたり使えなかったりなので、宿の人などにお願いするのが間違いなさそう。

ぼくが確認しに行った時は、バスの運転手さんにチケットはオンラインで買えといわれたが、当日、直接行っても席があれば乗せてくれるのかもしれない。

ちなみにシェア・タクシーはマナリまで3,500ルピーとのこと。

2023年8月現在、大雨・土砂崩れの影響で、マナリからデリーなどへの長距離バスは運行していないが、近距離のローカルバスを乗り継いでマンディまで行くことはできる。マンディからチャンディガル、デリーなどへのバスが出ている。

結局、ジャンムー・カシミールを回っても同じような値段なので、ジャンムー・カシミールを回ることにした。なので、チケットも買ってないし、バスにも乗っていないので参考程度に。

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