【おススメレッスン紹介】1月後半・2月前半のスケジュールはこちら！

2022年1月20日 17:21

みなさん、こんにちは！HQ麻雀運営の成田です。

いよいよ2022年が幕を開け、1月前半もたくさんの方にレッスンを受講いただきました。特に醍醐先生の麻雀の思考をまるまるお伝えするテーマ別レッスン『中上級者向けレッスン』では、ほぼ満員御礼状態！

長時間にわたる座学レッスンでしたが、食い入るように醍醐先生の解説に聞き入ったり、質問をバンバンする姿が印象的で、学ぶ意識がありありと伝わってきました！！ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました！2月も20日（日）に同じ内容のレッスンを開催予定ですので、前回参加できなかった方はこの機会にぜひご参加ください！

さてさて、今回の記事では、1月後半と2月前半のおススメレッスンを紹介していきます！

2月前半のメインイベント『トーナメント練習会』

筆者は昨日、最高位戦が主催する『發王戦（りゅうおうせん）』にてトーナメントをしこたま戦ってまいりました。

トーナメント形式は通常の1半荘のトータルポイントや順位を競う麻雀と違い、2半荘目～3半荘を戦いトータル〇名通過、といった形式で行うことがほとんどです。

（筆者が戦った發王戦ベスト64の卓。各自自分と相手とのポイント差を常に意識しながら戦うこととなる。）

つまりトーナメントでは、その通過条件を満たすべく打つ戦い「条件戦」をすることになります。

例えば今、私がCさんとして、トーナメント通過ラインの人はAさん（52pt差）とBさん（22pt差）だとしましょう。（1半荘目終了時点での差、順位点10－30想定）

私（C・3着）⇒現状の着順でAさんは1着、Bさんが2着。どちらを捲れるかといったら、Bさんとのポイント差が現実的に逆転できそうだな。１つでも順位が上回れば20pt差縮められるから、実質着順勝負か。

でも時間制限があって、時間的にあと2局くらいで満貫ツモ圏内。この2局で差を広げられたくないし、ここは放銃せずになんとしてもアガってBさんとのポイントを逆転するか、少しでも縮めておかなきゃな～

Bさんはもちろんこのままの着順で終わりたいはず。手牌にもよるけど、同じ通過ラインにいるAさんと局を消化したりするアシスト行為をやってくることも十分にあり得るな、、

などといったように考えながら、通過条件を満たすべく打ちます。脳がパンクしちゃいそうですね。

私自身もトーナメント戦を戦ってみて思いましたが、いきなり条件戦を完璧にやってのけるのは、なかなかに難しいものです。そんな条件戦のトーナメント練習にうってつけなのが『ワンデートーナメント練習会』！！

醍醐先生・直也先生を交えて2半荘・3半荘のトーナメントを戦い実践経験を積めるだけでなく、トーナメントを戦う上でのアドバイスまでもらえる一石二鳥レッスン！！

「普段味わえない条件戦を戦ってみたい」「プロアマリーグなど公式戦に参加するのでトーナメント形式の練習をしたい」といった意欲的な方はもちろん、「条件計算ができるか少し不安…」と不安に思われている方にもおすすめ！講師からのワンポイントアドバイスもありますので、この機会にぜひトライして強くなっちゃいましょう！

回数も最低4~5半荘、最大6半荘ほど打つのでなかなかハードではありますが、回数をこなせばこなした分だけ自信もつきますし、条件計算の練習にもなります！ぜひぜひお待ちしております！

https://form.run/@hq-ma-jong-start-match0211

その他、通常レッスンも元気に開講！！