【HQ大会レポート】矢島亨プロHQ初参戦!雀王×最高位コラボ大会がアツかった!
こんばんは!HQ麻雀運営の成田です。来週はMリーグドラフト会議ですね!どんな選手が選ばれるのか。今からドキドキです!!
さてさて、今回は4連休初日の7月22日(木)に行われた矢島亨プロ(日本プロ麻雀協会)をゲストにお招きした大会について簡単に振り返って参りたいと思います!!
矢島亨プロといえば、自団体のタイトル、第17期雀竜位と第19期雀王に輝いた実績を持つ実力者。醍醐最高位も認めるその強さと人気で、次期Mリーガーの呼び声も高い選手です。「やじ研」という私設勉強会を行ったり、アンチエイジングや食事制限、筋トレを行う姿はまさにアスリート。自らの戦術本も出版しており、まさに今ホットなプロ雀士でございます!
※矢島さんの戦術本はこちら。みなさんぜひ購入してみてください!
さっそく冒頭の挨拶で本の紹介をする矢島プロ。これはシャッターチャンスだ!と写真を撮ると、、
カメラマンの腕がヘタクソで申し訳ない気持ちになりました。すいません。
さて今回の大会は4半荘(最高位戦ルール2回、協会ルール2回)の合計ポイントが高い上位4名で決勝を行うスタイル。プロと必ず同卓することもあって、参加者のみなさんは張り切った様子でした。
1回戦から矢島プロの速射砲は炸裂!!ポン!ポン!ロン!
(写真:東1局に代名詞のホンイツ・役の2600オールをアガる矢島プロ)
このアガリをきっかけに1回戦目から6万点越えのトップをもぎ取ると、その後も連対を重ね、3回戦終了時には参加者24名中1位に。これは決勝行き確実か、と思われた4回戦。なんと矢島プロは僅差でラスを引いてしまい、惜しくも決勝卓へ行けず、、(笑)悔しそうにしている矢島プロが印象的でした。
また、直也先生と矢島プロのトークに会場が湧く場面も。直也先生が矢島プロに質問をすると、「ポン!」の発声で話を遮る矢島プロ。さすが鳴きファイター、打牌を終えると「で、なんの話だったっけ?」とおとぼける余裕まで(笑)。矢島プロのお茶目な一面が垣間見えた1コマでした。
決勝は矢島プロ・醍醐・直也先生の3人が敗退してしまい、参加くださったお客様同士での熱い戦いに。
優勝は何度もHQのレッスンに参加くださっていたSさん!レッスンの成果を十二分に発揮し、見事勝利を収めました。おめでとうございます!!
SさんにはHQ麻雀のイベント1回無料券が配られました。Sさんは「どこで使おうかな~」と楽しそうにしておりました(^^)
参加者のみなさんで矢島プロと同卓した方は、「鳴きが速くて打点もあって本当に強かった」「押しが強くてビビっちゃいました(笑)」など、矢島プロの強さに触れられて大満足だった様子。
全体的に、参加者のみなさんは笑い声ありながらも真剣に打つ姿が印象的でした。時折参加者同士や醍醐・直也先生や矢島プロも交えて、「あれどうだった?」などと感想戦をする卓も。麻雀好きが集まると、大会中でもやっぱり麻雀の話になりますよね(笑)。貴重なお話を聞けた参加者の方、多かったのではないでしょうか。
決勝進出を逃した矢島プロは、「またリベンジさせていただける機会があればぜひよろしくお願いします」とニコニコしながらコメント。これは2回目開催まったなし!?(笑)またぜひ来ていただきたいですね。本当に楽しい大会となりました!矢島プロ、ありがとうございました!
そんな矢島プロがなんとオンライン生実況・解説にも参戦!
8月17日(火)19時から、コミカルな直也先生とユーモア溢れる矢島雀王の実況解説、醍醐最高位との振り返りは勉強になること間違いなし!!
ぜひこちらもご参加ください!
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ではまた!