購入品紹介:Pentel メカニカ
どうも。かのこです。
早速ですがとうとうメカニカを購入いたしました。
興奮冷めやらぬままnote執筆しております。
文章としておかしいところが散見されますが、ご了承ください。
それでは…どうぞ
外観
いやぁ、ワクワクしますよね…この感じ
中身
元々説明書は無いと思ってたんですが
入ってましたね…これは嬉しい誤算
ペン本体
こちらが本体となります。
メカニカは1968年に発売された、大日本文具(現ぺんてる)の最高級製図用シャープです
先端に保護機能が付いており、グリップを反時計回りに回すことで口金が姿を現し、筆記が可能となります
逆に時計回りに回すことで口金が覆われ、ペンが落下した際に口金が折れないよう保護されます
この機構を「直進ヘリコイド」と言います。
後にも先にも、このメカニカにしか搭載されてない機構です
世界初の0.3mm芯を使用したシャーペン、ということで
軸には当時最新のものであったPOM樹脂を。
グリップには銀と並ぶほどの品格のある洋白銀を。
各部分に最高の機能を採用しており、
気合いが入っていたというのが伝わりますね。
なお、0.3mmのみグリップ部に墨入れが施されております
筆記してみた感想
よく手に馴染む…そしてグリップが全く滑りません。
結構重心が下の方にあるので安定した筆記ができ、
ペン先が自然と進む、そんな感じがします。
書きやすさについてなんですが、
さすがはぺんてるの最高峰と言ったところ。
めちゃくちゃ書きやすいです。自分のかなり好きな部類の書きやすさ、といいますか
独特な感じはせず、シンプルに書きやすいです。
比較用にSMASH0.5と書き比べてみましたが、
SMASHより柔らかい感じがします。
軸がPOM樹脂でできているので
筆記時に手に引っかかる、ということはなく
非常に滑らかな感触です。
まあ合う人と合わない人が結構ハッキリするので
他の人にもおすすめできるか、と言われると…
何とも言えません(笑)
終わり!!!!!!!
はい。とうとう購入してしまいました
実質負担1.6万でほぼ完品に近い、状態の良いものを手に入れることができて非常に良かったです。
メカニカ入手はずっと目標だったので
達成できて本当に良かったです…しかも箱付きで
そしてこのメカニカが、自分の理想としていた筆箱の中身のラストピースとなります。
これで役者は全員揃いました。
次回はふでしょとなります。お楽しみに
これでしばらく大きな買い物をする事は無さそうですが
もし余裕があれば0.3も揃えたいな、なんて思います
というわけで今回はここまでとさせていただきます
では、ここまでご覧いただきありがとうございました!
また次回もよろしくお願いします!