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uni ジェットストリームプライム


ジェットストリームとは?

三菱鉛筆(uni)の主力商品の1つであるジェットストリーム。
「クセになる、滑らかな書き味。」というキャッチコピーの通り、油性らしからぬ滑らかな書き味とその濃くハッキリしたインクが特徴です。

2006年の発売以降その人気は留まることを知らず、2014年時点で年間約1億本も(海外含む)売り上げています。

ジェットストリームプライム3色

画像はプライム単色/回転繰り出し式(旧)

前述の通り日本国内に留まらず海外でも人気を博したジェットストリームですが、社会人層をターゲットにした高級モデルとして2013年秋にジェットストリームプライムが登場しました。

当初はクリップに宝石が付いていたり少しギラギラしたラッカー塗装が主でしたが、2021年に新デザインが登場。これまでの堅いイメージからカジュアルにもフォーマルにも使えるデザインへと変貌を遂げました。


本題

それでは1つ1つ見ていこうと思います。

外箱

こちらがパッケージ。本体にプリントされている柄が箱にも入っています
通常版と比べて紙パッケージというところは同じですがこちらは完全にブリスターがなくなって紙オンリーになっています。環境にやさしいね

本体

こちらが本体。爽やかな水色をしています
質感はマットな感じですが滑りやすいという訳ではないです。
ちなみに唯一ホワイトのみマット加工が施されておらずツルツルとした質感になっています。

ガタツキは気にならないレベル。重量も約27gと程よく重たいのでそこまで筆圧をかけることなくスラスラ書けそうです。

ノックパーツ付近

このペン最大の特徴は何と言ってもこのノック機構。このようにノックパーツが沈むことなくスライドします。
初めて触った時はこの違いに戸惑いましたが慣れてみるとこれが非常に快適。

ちなみに色窓は新デザインになるにあたり天冠からノックパーツ上へとお引越ししています。こっちの方が好きです

クリップその他

クリップは洗練されたデザインになっていて、どこか少しLAMY製品っぽさを感じます。
新デザインはクリップが全色共通でこの黒×マット加工なんですがこれが最適解だと思います

そして肝心の絵柄。
Peanutsのロゴと共にスヌーピーとウッドストックが並んで座ってあくび?をしています。かわいい


前回言ったとおりこれからについてはまだどうなるか未定です。なるべく頑張って投稿は続けるつもりですが...

とにかく頑張ります。ここまでご覧いただきありがとうございました。

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