空振る鉄活とWSの戦い歩き
1.はじめに
今月度の記事は6/8(土)〜6/10(月)に行ってきた名古屋・大阪旅行について書いていく。今回は鉄道編とWS編に分けて書いていくので、気になる方を読んでいただければと思う。
2.鉄道編
・三岐線まで来たけれど・・・
今回の旅行で一番の目的だったのは、三岐鉄道の貨物列車である。例年4月末〜6月初旬まで運休となっているが、今年は6/7(金)から運転再開との情報をキャッチした。そこで、6/8(土)に写真を撮りに行こうと三重県の丹生川まで向かった。
現地には自分以外の撮影者もおり、そこそこ人はいた感じであった。貨物が来る前に元西武の車両を藤原岳をバックに写真を撮れて気分が上がって、いざ貨物が来る時間にやってきたのは
まさかの貨物0両の貨物列車だった。こればかりはマジでショックが大きかった。天気もバッチリで場所も良かっただけにこんな結果になるとは思わなかった・・・。もう一本後の貨物列車のダイヤまで待機したが、運休だったため、空振りとなり泣く泣く名古屋まで引き返すことになった・・・。この時の気分はソシャゲのガチャで爆死したようなものであった。
・関西でのルーチンワークと化した阪急撮影+α
6/9(日)に名古屋から東海道線を乗り継いで京都に入る。この日は悪天候だったため、京都でお気に入りのレストランのサンチョで食事をした後、祇園をぶらついて大阪に入る。いつもは激しく混んでいるイメージの京都であるが、この日はバスの混雑具合も落ち着いていたように感じた。
6/10(月)は天気が良かったので、西山天王山駅で阪急を撮影していた。やはり大阪に来るとどうしても阪急が撮りたくなってしまい、ついつい撮影してしまう。
その後、個人的に気になっていた撮影ポイントである南海の粉浜駅で撮影する。ここで初めてミャクミャクラピートを見たが、意外とありだなと思った。ラピートも今年で30年目になるが、デザインが古臭く感じさせないのは流石だなあと思った。
帰りは敦賀を経由して、北陸新幹線で東京へ帰還。金沢〜敦賀間を乗ってみた感じ、車窓が九州新幹線に近い感じだった。また、北陸回りで東京に変える時間が短縮されたので、次に大阪方面に行く時も東京→山科→敦賀→東京で旅程を組んでみるのもいいかもしれない。
3.WS編
・テンション爆下がりで行くBCF名古屋会場
鉄道編で書いた通り、三岐線での計画狂いでテンションが爆下がり状態で金城ふ頭に向かう。今回はトリオもネオスも出るわけではなかったので、単純にフリプと友人に会うのが目的だった。フリプで3戦しかしなかったが、一応結果を書いていく。
1戦目 勝利 相手:グリザイアシリーズ 使用:五等分の花嫁
回復を封じられて、苦しい戦いになるのを覚悟したが、大きな差がつかずにそのまま終盤戦へ。最後はL3五月のシナジーで押し切って勝利。いつものパターン。
2戦目 敗北 相手:スニーカー文庫 使用:葬送のフリーレン
相手のデッキが超ソウルゴリ押しデッキであり、キャンセルせず全貫通で終了。立て直す暇もなくただ負けるのを眺める戦いだった。
3戦目 勝利 相手:D.C. 使用:電撃文庫
最後の対戦相手はD.C.。杉並をひたすらアンコールして戦うという始めてみる形であったが、L2のピトフーイで全部思い出に送って処理し、L3の黒雪姫のバーンで〆た。
2勝1敗。特に可もなく不可もなくという感じ。
・イエローサブマリン なんば本店 ショップ大会
翌日はオタロードへショップ大会に参加。当初はキャンセル待ちだったが、無事参加できることに。
使用:電撃文庫
1戦目:プリコネ 勝利
L1のシナジーをコンスタントに打てたことで手札に余裕ができ、自分のペースに持っていけた。最後はL3の黒雪姫のシナジーで勝利
2戦目:デート・ア・ライブ 勝利
こちらも1戦目と似たような動き。ただ中盤キャンセルしなかったので辛さはあったが、終盤に追いつき、最後はL3の黒雪姫のシナジーで勝利。
3戦目:推しの子 敗北
相手のキャンセルが強かったことと、L3の黒雪姫のシナジーが空振ったのが痛かった。相手のペースに持っていかれて終了
4戦目:Key 勝利
デッキの圧縮とCXの戻りを意識して対応。L1を先上がりしたお陰で、L1相殺を複数並べることができ、観鈴を残させない or アンコールせざるを得ない形に持っていくことができた。終盤、L3観鈴のバーンをやられたが、全部回避して勝ちきった。
3勝1敗。今まで電撃デッキが不振で嫌気が差していたが、構築を大幅に直したことで勝ち越せるようになったのが嬉しかった。
・個人的に納得できた電撃8扉デッキ
使用した電撃デッキがこれ。L0は「テレアポ勇者 恵美」(※オカ研互換)や「東方から来た少女ナナオ」を中心に立ち回っていき、L1の準備をする。
L1では「仕合わせ オリバー&ナナオ」を使って手札を増やしつつ、さらに相手ターン中のL1相打ち効果で相手のL1を残させないようにする。サブアタッカーは「願いの成就 ヘカテー」を採用。
L2は「境界線上の二人 ホライゾン」の早出しで盤面を固めつつ回復するかあるいは「裏切り者 レン&ピトフーイ」・早出しキャラ対策に「龍を愛した少女 ブリュンヒルド」を用いて思い出送りにして前面を潰す。
L3は「二人の王 黒雪姫&ニコ」で〆る。
というのが今回使ったデッキのコンセプトであるが、より早出しキャラをメタりやすくする+L3のサブアタッカーを使い勝手の良い方にするため、以下に修正。
赤・青・緑の3色構成で早出しメタと他キャラショット付与を新たに追加してみた。データを集めるため、これでしばらく使ってみようと思う。
4.おわりに
以上、今回の旅行ネタでした。WSに関しては大方満足しているのだが、鉄道が不完全燃焼感があるので三岐鉄道は再訪するつもりである。また、WGPやBCFで友人とともに遠征したいなあと今回の旅行で感じた。
来月は北海道へワーケーションに行ってきます。