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青黒ゼーロリンネ 解説

概要

 環境によくいる4ターン目に勝利するコンボデッキの先をとる為3ターン目に起動するコンボデッキを模索した。たどり着いたのが、3ターン目に闇王ゼーロで不死の墓守シヴァンリンネを出し、そのターン中に場から離し、デドダム等で手札やマナを増やしトゥリナーツァッチで勝利を狙うデッキになる。
 巷で噂の竜頭星雲人デッキにシヴァンリンネを使うため解体するので、供養。

大まかな動き

動画↓

※当時、鯛焼の超人のマナアンタップからムゲンクライムでトゥリナーツァッチを出していたが、現在は破壊の儀で闇王ゼーロを回収、トラブルアルケミスト蘇生でマナ回収して2回目の闇王ゼーロでトゥリナーツァッチを出している。

2~3ターン目
 アツト系(アツト、ノロン、ドゥゲンダ)で闇王ゼーロを探しつつ墓地に蘇生札(ビックリーノ、ザロスト、グラン・ギニョール)を捨てる。

3~4ターン目
 場に3体、手札4枚の条件を揃えて闇王ゼーロを唱え、墓地のカードを増やしつつシヴァンリンネを出す。
 墓地のアンダケイン、ブラッディのフシギバースでシヴァンリンネを場から離し、その効果で墓地のコスト4以下のクリーチャーを全て場に出す。破壊の儀や、場に出たアツト系やデドダム、ブラッディにより手札と墓地を更に増やす。
 二枚目の闇王ゼーロやムゲンクライムによりトゥリナーツァッチを場に出し、特殊勝利を目指す。特殊勝利には場と墓地にクリーチャーが13体ずつなければならないので、場の数が足りなければ零龍、ビックリーノで、墓地の数が足りなければジョルジュ・バタイユで調整する。

デッキリスト


・不死の墓守 シヴァンリンネ ×4

 デッキテーマ。3ターン目にゲームを決められるコンボを模索し、ゼーロベンよりも速いが決定力にかける青黒ゼーロにトゥリナーツァッチの特殊勝利を組み込んだら良いのではと思い、相性の良いこのカードを闇王ゼーロで出すことにした。
 出た時の4枚落としは任意効果、場を離れた時の4以下蘇生は強制効果なので、闇王ゼーロで出す前に墓地のアツト系やデドダムにより減る山札の枚数を確認し、4枚落としを使うか決定すること。4枚落としを使う場合は落ちたクリーチャーの蘇生により更に山札が減るので、合わせて体感山札11枚分は余裕が欲しい。また、手札事故や相手の妨害により闇王ゼーロを唱えるのが遅くなった場合は4枚落としを使わなくても山札の枚数が足りなくなることがあるので、その場合はゲンムエンペラーやジョルジュ・バタイユを出してのビートダウンに切り替える。
 余談だが最近高騰したせいでこのデッキを他人に勧めづらくなった。

・闇王ゼーロ ×4

 デッキテーマ。場に3体、手札にこのカード含む4枚という条件は青黒型のデッキではリソースがギリギリなので、3ターン目にシヴァンリンネをフシギバースで離すためにはグラン・ギニョールやジョイダム垓&デドダムが絡むか、3ターン目の始めまでにビックリーノ、ザロストの2体蘇生で場の3体をクリアする必要がある。(後攻や、相手の零龍やブレイズ・クロー等による手札+1があれば問題ない。)
 メインのシヴァンリンネのコンボルートだけでなく、闇王ゼーロで各儀を達成しての零龍とビックリーノでのビートプラン、コンボデッキに対するゲンムエンペラーによる完封などのサブルートを取ることが有効なことも多々ある。

・ビックリーノ ×4

 闇王ゼーロの条件の為の自己蘇生札。2ターン目にアツト系で捨てて蘇生した場合、復活の儀でザロストが墓地に落ちて条件クリアが楽になるので、アツト系で手札から捨てる場合、返しのターンにS・T付きのカードを使われなそうならザロストよりも優先される。
 闇王ゼーロで生贄にした後もお役御免ではなく、挙げられる用途としては
・ターンエンド時に零龍卍誕で場を空けてから自己蘇生し、ビートダウンに参加
・蘇生のタイミングがトゥリナーツァッチの特殊勝利のタイミングと同じなので墓地と場の枚数調整をする(例えば場11墓地15で墓地にビックリーノが3枚ある時、処理順をビックリーノ→ビックリーノ→トゥリナーツァッチ→ビックリーノにすることで条件を満たせる)
・ターンを返さざるを得ない場合、自爆効果を活かして零龍の墓地の儀残しや破壊の儀残しと合わせて卍誕カウンターのトリガーになる
などがある。


・暗黒鎧 ザロスト ×4

 闇王ゼーロの条件の為の自己蘇生札。ビックリーノの様に器用なことは出来ないが、S・Tを使われても自爆しない。また、ブロッカーである為墓地の儀残しの卍誕カウンターでは安心できる。
 ビックリーノよりも1枚多く捲れるので、グラン・ギニョールが欲しい場合には優先して使う。

・闇参謀 グラン・ギニョール ×4

 受けなし、メタ割りはジャドク丸のみ、先攻3キルするには理論値の動きをしないと手札が足りなかった欠陥デッキ・青黒ゼーロを"デッキ"にしたバケモン。6枚入れたい。
 これらの役割の他にコスト8を活かしてラビリピトの効果を発動したり、フシギバースの種になる。コンボ中のアンダケインの他、3ターン目に動けない場合にブラッディのフシギバースでマナと墓地を増やして次のターンに動きやすくしたり、4ターン目にシヴァンリンネをフシギバースで出したりといった動きもできる。
 また、3ターン目に手札に闇王ゼーロとシヴァンリンネ、場にアツトザロストザロスト等と動ける状況に限り、闇王ゼーロ前に2マナ使ってのこのカードのムゲンクライムを控えた方が良い。その方がシヴァンリンネによる蘇生で出たデドダムでマナが伸びた時4マナ使える状況に届きやすく、トゥリナーツァッチをムゲンクライムで出すことが出来る様になる為である。

・戦略のD・H アツト ×4

 効果が任意なので、シヴァンリンネで蘇生した時に山札を残り3枚程度まで掘りにいく事が出来る。
 シヴァンリンネで大量に並べた時や墓地確認の時にドゥゲンダ、ノロンと区別するためにこれだけ勝太編の枠にすることを推奨。

・戯具 ドゥゲンダ ×3、
・【問2】ノロン➚ ×3

 ジョー編の枠にすることを推奨。
 序盤は闇王ゼーロ探し、コンボ中は山札掘りに使用。
 これらを2ターン目に出すため、1ターン目は絶対に青黒のレインボーカードをマナに置くこと。
 凶鬼37号グルルを採用するならドゥゲンダの方が多く枚数を取る。

・天災 デドダム ×3

 手出しすることはまずないが、2枚目の闇王ゼーロを打つ場合もトゥリナーツァッチをムゲンクライムで出す場合も必須で、シヴァンリンネ、アンダケインで何回も出す。
 シヴァンリンネを場から離すのにダースシスK以外のカードでは1マナかかるので、1マナアンタップインできるのがかなり優秀。
 2ターン目にアツト系で自己蘇生札と1枚捨てる場合、ジョイダムを持っているならギニョールより優先してデドダムを捨てること。リソースがマナ1枚分多くなるうえ、闇王ゼーロだけでなくジョルジュ・バタイユでも動ける様になり、相手のとこしえにも対処しやすくなる。
 4枚あっても手出しすることは少なかったので必要枚数の3枚。

・死積人形 ブラッディ ×3


 初動の保険兼シヴァンリンネを手札消費なし1マナで場から離せるコンボパーツ。
 シヴァンリンネを種にしてフシギバースで出した時、復活する頭数が足りない場合は先にこちらの2枚落としを使うこと。10体は蘇生できるようにしたい。(シヴァンリンネで蘇生する10体ー2回目の闇王ゼーロで破壊する3体+蘇生する1体+エンド時に出る零龍1体+手札の儀のGRクリーチャー1体+ビックリーノ3体=13体)

・爆撃男 ×2

 自由枠。
 ジャドク丸と比べて速いので赤単やマーシャルに後攻をとった時に強い。また、このデッキは闇王ゼーロを打った後に1マナ残っている必要があるので3マナのジャドク丸は相性があまり良くなかった。
 -2000は一見不自由なように見えて意外とそうでもなく、カンゴクもテスタもミクセルもそのウサギも焼ける上、ジョルジュ・バタイユ+ブラッディにより墓地と山札を何周か回せるので、墓地の儀を合わせてパワー7000くらいなら問題なく焼ける。
 欠点として、アナカラーダークネスのアプルは焼けないが、アナダーは元々かなり厳しい相手なので仕方ない。
 赤単に対して、先攻2ターン目に使わないこと。対メタクリがメインという事を留意。

追記:記事を書いた当初からかなり経ち、アナカラージャオウガなるものが環境トップになってしまったのでジャドク丸にしてください。ブラッディも1枚替えて下さい。

・∞龍 ゲンムエンペラー ×1

 シヴァンリンネを場から離すためのカードやマナがない場合や、相手がラッカ退化やゼーロベン等のコンボデッキの場合、闇王ゼーロでこちらを出すことが多い。
 ムゲンクライムで出すルートにする場合、3、4ターン目にマナをチャージしながらクリーチャーを並べなければならないので闇王ゼーロはかなり遠くなるので注意。
 零龍と共に場に出ると敗北することに注意。相手がMDWならこの特殊敗北を狙われることがあるのでその時は墓地に置かないこと。

・無量大龍 トゥリナーツァッチ ×1

 フィニッシャーだがコンボした時は序盤に10体以上クリーチャーが並ぶので、盾落ちしていてもゲンムエンペラーなどを出して次のターンに攻撃すれば問題ないので1枚。
 特殊勝利以外の3つの効果は早期に闇王ゼーロで出すことになってしまった時に役立つ。

・ジョルジュ・バタイユ ×1

 自由枠。
 山札回復と5枚目の闇王ゼーロとして破壊の儀を達成する役割がある。
 入れ替え候補は、山札回復に敗北回避、更にシヴァンリンネのフシギバースの種としてさらに優秀なウラギリダムスと、5枚目の闇王ゼーロとしての小回りが利きやすいフォーエバー・オカルト。
 これらに対しこのカードが優っている点は、
・墓地を消費することで何回もフシギバースの種になる点
・ブラッディとの組み合わせでデッキボトムのカードを墓地に落とせる点
・闇王ゼーロが全く見えていない時に大量墓地落としからの破壊の儀で闇王ゼーロを回収、更にフシギバースアンダケイン→デドダムで闇王ゼーロの準備ができる点
・アグロプランを取る際の優秀な破壊耐性
・マナを使用しない点
などがあり、2つのカードの中間のようなカードだが、3種類の中で1番使いやすいと感じる。
 闇王ゼーロやダースシスKのコストにした場合は置換効果の破壊耐性が使えないので注意。

追記:新弾のDOOMドラゲリオンも候補。

・不敵怪人 アンダケイン ×1

 ダースシスKやビックリーノからフシギバースしてデドダムでリソースを伸ばしたり、アツト系で山札を掘ったりする他、シヴァンリンネを場から離して出てきたアツト系で山札を掘って捨てたラビリピトを出したりする。できればブラッディよりもこちらでシヴァンリンネを場から離したい。
 デドダムと墓地に居れば1マナで動いて1マナ生み出せるので、闇王ゼーロやジョルジュ・バタイユでは優先的に破壊すること。

・暗黒鎧ダースシスK ×1

 コスト0でシヴァンリンネを場から離せるカード。他にも、山札の枚数が少ないが目的のカードが見えない時に1枚だけ落としたり、手札の儀の達成に使用したり、場のアンダケインを破壊して再利用したりと、ジャオウガ・ゼロにはこなせない小回りの良さがある。
 オカルトアンダケインの黄金ムーブである2ターン目アツトシスK3ターン目アンダケインはこのデッキでは手札が減りすぎて弱いのでやらないこと。

・追憶人形ラビリピト ×1

 自由枠。
 以前は3ターン目にトゥリナーツァッチを出す為に鯛焼の超人を採用していたが、初手に引いてしまうとマナにも置けず、アツト系ではより優先して捨てたいカードがあり、かといって闇王ゼーロでも捨てられないので、1ターンで逆転されない様にして次のターンにトゥリナーツァッチでの特殊勝利を狙う様に変更した。
 採用してみると、相手の手札で手札の儀を達成できるうえ、トゥリナーツァッチでの勝利を邪魔してくる一王二命三邪槍やS=MAX進化クリーチャーをハンデスで落とせるので他のカードとシナジーがあった。

・トラブル・アルケミスト ×1

 シヴァンリンネで大量展開した後に2回目の闇王ゼーロのハードルを低くするカード。
 闇王ゼーロがなかなか引けずにアツト系を連打したり、ハンデスに遭って手札が足りなくなったりした時にも重宝する。ただ、ダースシスKが絡まない限りシヴァンリンネをすぐに場から離せないのが気になるので1枚。

メインデッキ外

零龍

 このデッキの潤滑油であり剣であり盾。
 ビックリーノに反応した復活の儀でザロストやグラン・ギニョールが墓地に落ち、闇王ゼーロの条件が楽になることが良くある。
 また、闇王ゼーロさえ打てば破壊の儀か手札の儀以外全ての儀が達成可能であるので、攻めるプランを取る時に優秀。
 特殊勝利を決められず、相手にターンを返す場合も、ビックリーノやザロストをスイッチにする破壊の儀や墓地の儀を残しての卍誕カウンターでの防御ができる。
 トゥリナーツァッチの、ターンエンド時に場に13体という条件にも、零龍と手札の儀で出たGRクリーチャーで2体分のかさ増しが可能で、更にその際には相手の場のクリーチャーを全て片付けてくれるのでビックリーノの蘇生条件を満たし、更なるかさ増しを行える。
 闇王ゼーロでシヴァンリンネを出した際、そのcipの4枚落としを使った後に破壊の儀の墓地回収を使った方が良いが、忘れてそのまま墓地から更にフシギバースでブラッディ…とやってしまいがちなので、「フシギバースの前に破壊の儀」を心掛けること。回収カードは、卍誕を目指すならダースシスK、発動の手札が確保できるかつ山札が5枚以上残るなら闇王ゼーロ、コンボに山札が数枚足りないならデドダムを回収してシヴァンリンネの全蘇生から逃がす様にする。


GRゾーン

 零龍の手札の儀からのみ出る。不本意にターンを返している場合が多いので、防御と妨害中心。さらにできれば攻撃できるクリーチャーの方がいい。


超次元ゾーン

13番目の計画
 トゥリナーツァッチの勝利条件を満たしやすくするため、メインデッキを45枚にしている。40枚での条件達成も不可能ではないのだが、山札残り2枚ほどまで掘らないといけない等の厳しい状況が多くあったので、60枚から減らしていって丁度良いと感じた45枚にした。

蒼き覚醒 ドギラゴンX
 主に自分ハンデスで手札の儀を達成するのに使用。
 また、ゲンムエンペラーをP革命チェンジでどかし、手札を捨ててターンエンド時に零龍卍誕という曲芸もできる。

時空の禁断 レッドゾーンX ×2
 主にS・T出たグラン・ギニョールで盤面を捌くときに使用。
 ドギラゴンX同様に手札を減らせる。

超次元ストーム G・XX
 レッドゾーンXが二体いるとターンの始めに片方覚醒→ストームGに進化→残った覚醒処理でラスト・ストームになれるはずである。違っていたら指摘してほしい。

時空の戦猫シンカイヤヌス
 ラスト・ストームからSA生成。
 相方のアンタッチャブルはEXライフで止まる雑魚なので入っていない。

灼熱のリュウセイ・ボルケーノ
 赤なのでヤヌスを覚醒できる。使う頻度がかなり少ない上に厚くて邪魔なので別にキルでいい。他の二面は使わない。

時空の不滅ギャラクシー
 オニカマスを突破できる。

不採用カード

一なる部隊 イワシン

 ブラッディや復活の儀から落ちた時に手札の自己蘇生札を捨てられたり、青単色であることから2ターン目の初動アツト系の為に初手に青黒多色が2枚要るという色問題が緩和される。また、ジョルジュ・バタイユの種にして山札を掘ることで、ジョルジュアンダケインデドダムで欲しいカードを墓地から回収する動きを手助けしてくれる。
 不採用理由は手札が足りなくなって闇王ゼーロを打つのがもたついた際に、ドローで引いたカードが闇文明をもたないイワシンだった為にもう1ターン何もできないという現象や、それを気にして安全策でいこうとする動きが弱かった為。

戯具 ジョイダム垓

 5枚目のグラン・ギニョールとして、デドダムと揃った時にリソース確保ができる。
 マナに青は1ターン目にしか置かないつもりのデッキなので青黒赤型ジョー星ゼロルピアの様な連打は出来ず、複数墓地に落ちている時のメリットが薄いので採用しても1枚のみだが、その場合は復活の儀で偶々墓地にこのカードが落ちるのも期待できず、墓地落ちをある程度前提としてのマナ置きやアツト系での取捨選択が出来ないので弱いと判断し不採用。
 4枚採用しているときは強かったが、グラン・ギニョールの登場によって、ムゲンクライム同士の相性の悪さから枚数を減らしていった。

フォール・クロウラー、腐敗勇騎ドルマークス


 オカルトリンネの様に相手のマナを枯らしてターンを返し続けることでLOでの勝利を狙える。
 フォール・クロウラーは闇文明を含まないことでイワシン同様に不採用。単体では真価を発揮できなくなったのでドルマークスも不採用。
 また、勝利方法をトゥリナーツァッチにした方がその為の採用枚数を減らせる。

新世界王の破壊

 赤単に対して盾が厚くなることに加え、2ターン目に青としてマナに埋められるうえに闇王ゼーロで捨てられないというデメリットもないのだが、クリーチャーでないのでトゥリナーツァッチの墓地13枚をかなり阻害してしまうので不採用。

採用候補カード

竜頭星雲人

 シャッフで闇王ゼーロが封じられた際にシヴァンリンネをフシギバースで出すことができる。
 コスト以外にもステータスが優秀で、クリーチャーへ攻撃時にレッドゾーンXにP侵略されることでハンデスと二面除去をこなすことができ、零龍卍誕で盤面を返すことに大きく貢献できる。
 巷の龍頭星雲人デッキでの運用と異なり、闇王ゼーロのおかげでシャッフが4を宣言し続けにくいデッキなので呪文面も腐りにくい。

各対面への動き

 メタクリを爆撃男とグラン・ギニョールでどかしてブン回すだけなので特に対面によって変えるところは無い。
 ただ、相手がアポロヌスや赤単などの時間をかけないデッキなら、時間切れになりづらいのでしっかり考えてプレイすること。一人回しで最初からトゥリナーツァッチ着地まで10分以内に出来るように練習する。


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