『Minecraft Earth』追悼
昨年6月のこと。サービス終了前にどうしても触りたかったので、 Minecraft Earth を遊んでいた。このために愛用していたWindows Phoneに見切りをつけて、iPhone SEを購入したばかりのこと。
(今回の記事は2021年6月のTweetをまとめなおしたものです)
だが!しかし!我が家は狭い!!
これ以上寄れるかーいって位置(部屋の隅)で壁に体を押し付けつつ不自然な姿勢でスマホをのぞき込んで汗かいたりね。楽しかったけどね、うふふ。
広い視界があればいいんだろ!と玄関を飛び出して植木林的なところを見下ろしてみたけど、マップを置かせてくれず。
住宅街の隙間にある不自然な広場に置いてみたけど、広場ではなく狭場だったらしく、こちらもアウト。
とはいえ苗木を2x2で置いたらジャングルの木がきちんと育ったのには、感動。東京(一応)の住宅街の狭苦しさが際立つけどね!
そこでやってきました、近所にあります六仙公園。
ベンチが排除ベンチじゃないのが意外!都立なのにね~。排除ベンチが何か知らない人は、調べて自分が何者か知るきっかけにしよう!
平日昼頃に行ったので公園には赤ちゃん連れのママくらいしかいない。そんなところでスマホを色んな角度でのぞき込むオッサンやばい。通報かくーご(?)でがんばった!
なお基本的にマップ地下にある宝箱を探すのが目的になるので画面が黒く、日光下ではかなり見づらい。
かなり広い場所なので試しにランクの高い、広いマップを置いてみたところ無事オープン!ただ山ほどスケルトンがわいちゃったので、すぐに退散。骨は遠隔攻撃をしてくるので、あっという間に殺されるのです。
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短期間しか遊べなかったけど、Minecraft Earthはすばらしい意欲作でした。いろいろ問題もあったけど、こんなに早く見切りをつけずにきちんと発展すれば、かなり楽しめたと思うだけにサービス終了はとても残念。
そんなわけで、マイクラアースさんのご冥福をお祈りしつつ今回の記事は終了です。
オマケ。狭場にあるのは、排除ベンチでした。