夜、飛行機に乗りたい。
夜散歩中ふと空を見上げる。
一面に広がる星空とピカピカと点滅をする航空機。
自然が作り上げたひとつの作品に人工的な航空機の点滅。もう人の手が加わっていない無垢な自然を嗜むことはできないのだろうか。
久しぶりです。芸人さんでもないのにキャラを創ろうとしているが一向に定まらない私です。
夜散歩中ふと空を見上げると不思議な気持ちになります。都会のビル群が繰り出す夜景も好きだが、自然の壮大さを感じさせられるこちらも好きだ。
都会の夜景には憧れを田舎の夜景には壮大さを定期的に吸収している。
そんな夜景を頂上から見てみたい。今までの最高打点は東京スカイツリーの350mだろうか。明かりひとつない純粋無垢な日本からギラギラビッチな日本。頂上から様々な顔を見てみるのも面白いだろう。
夜遅く目的地に着く。バスで市街地へ出る。一人でカウンタータイプの焼き鳥屋でひとり呑み。お酒が弱いので食がメインだが。そんなひとり旅をしてみたい。
そして地上から夜空を眺めるものたちに私が乗車している航空機を眺めて欲しい。この航空機の点滅からここまで妄想を広げることのできる妄想学校首席の野郎といつか出逢い、永遠に語りたい。
以上