お弁当は、冷めた方が好き(後編)
きゃろーん!!おはっス!!
ぺでぃっスー!!
今回の『お弁当は、冷めた方が好き』を前・後編に分けたのはよかったけれど、時間経過によって思わぬ『エネミー(敵)』が登場っス!!
「根拠!エビデンス!裏付け!データ!」などと、キッチリカッチリ書かせようとする『エネミーな自分』VS 感じたことを思うままに『ストレートに書きたい自分』的な構図です!!
私の今の素直な気持ちとしては「思うがままに書きたーい!!」と叫びたいのです!!
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ということで、『お弁当は、冷めた方が好き(後編)』です
世代によっては「ん?!」となるかもなので、早々に補足です
**補足**
『電子レンジ』『コンビニでレンチン(レンジアップ)』が普及するまで(1990年代に急速に普及したらしい)は、主に外では『お弁当』は基本的に(お弁当屋さんで買ってすぐ食べるなど以外)冷めているがデフォルト(『電子レンジ』で温めるという選択肢はなかった)でした
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本題です
私が『冷めたお弁当』を推している1番の理由は『特別感』です
特に小・中学生時代の『遠足』『運動会』『行楽(ピクニックや観光地などへのおでかけ)』などの非日常的な『行事』などで食べた『冷めたお弁当』の記憶が強く残っていて『冷めたお弁当=特別な日』となっているみたい
『冷めたお弁当』を食べると『特別な日』の楽しかった記憶が再現されて『特別感』を得ているのかもしれません
なので未だに、冷めたお弁当を、わざわざ電子レンジなどで温めて「『特別感』を損なわせて」食べることに抵抗があります
当然の登場ですが、レンジアップ前提のお弁当などが出た時は、何かちょっと悲しかったのを覚えています
正直なところ、今回あえて言語化するまではハッキリとした自覚もなく「お弁当は、冷めた方がおいしい!」と思って食べていました
まさか、子どもの頃に感じていた『特別感』が、『冷めたお弁当が好き』な理由とは思いもしませんでした
でも、そのことに気づいた時は、何の抵抗もなくすんなりと納得できた自分がいました
こんなことに気づいたところで、「どうだ!」ということはありませんが個人的には「知れてよかったなー」とは思いました
何となく、好きだと思っていることを掘り下げてみると、意外に簡単にその理由がわかることもあるんだなという発見もありました
誰かのそういう話を聞くのは、楽しいかもしれないなーと思ったりしたところで、、今回はこの辺でー!!
バイきゃろちゃんでっスー!!
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